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神隠しだと思ったら、異世界に召喚された!  作者: 桜ゆい
第四章 魔法学校へ
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74話



すると、丸太に小さな切り込みが入った。



「...切り込みしか入らなかった...。

やっぱり、大きい剣のほうがいいのか?」


アイザックが、そう悩んでいると



「そんな事は、ねーよ!

多分、大きい剣に持ち替えても

同じくらいの切り込みしか入らねーぞ!」


グレンからそう言われ

アイザックは、肩を落としていた。



「グレン!ちゃんと説明してあげなよー!!」


ノア君が、グレンにそう言うと



「僕が、説明するよ!」


そう言って、話の中に入ってきたのは

ロアンだった。


「あの丸太はね、少し特殊なんだ。

切り込みだけなのを見ると

魔力は、あるほうだと思うよ!


そもそも、魔力が少ないと

切り込みすら、入らないはずだからね!


ただ、コントロールが

いまいちって感じじゃないかな?」


ロアンがそう言うと


「そう言えば、魔力をコントロールするのが

苦手って言っていたよね?」


私が、アイザックに

言われた事を思い出して言うと


「ああ、どうしてもコントロールをするのが

上手くいかなくて...」


アイザックが、肩を落としたまま言う様子を

見ていたグレンが、アイザックに近寄った。



「気にしすぎだ!コントロールは

確かに、必要だけどな

体力や魔法道具を使う時の体の動かし方で

なんとでも、カバーできるんだよ!」


グレンは、そう言い

アイザックの肩に腕を回した。



「そうだね!とりあえず

コントロールの練習をして


その後に、体の動かし方を教えようかな?」


ロアンがそう言うと



「体の動かし方まで

教えていただけるんですか!?」


アイザックは、そう言い

元気を、取り戻した。



「もちろん!

初めっから、そのつもりだったよ!」


ロアンが、そう言うと

アイザックは、すごく喜んでいた。


「さて、練習に入るけど

姫ちゃん達はどうする?


練習を、無理強いするつもりはないよ?」


ロアンが、そう言うので

私達3人は、相談して決める事にした。



「ミアとクレアは、どうしたい?」


が、そう聞くと


「私は、やりたい!!

マフィアの人達に、習える機会なんて

今後あるか分からないもの!


それに、私は魔力が少ないから

練習した事で、

魔力が多くなったら嬉しいし...」


クレアが、そう言うと


「クレアが、そこまで言うなら

私はいいよ!!姫華はどうしたい?」


ミアに、そう言われ尋ねられた。


「実は、私も練習がしたかったの!」


私は、そう言い

ロアンに、私達も一緒に

練習する事を伝えた。



「それなら、効率よくペアで

練習するのは、どうかな?


そうだな...

リアムは、ミアちゃん

ノアは、クレアちゃん

リュカは、姫華ちゃん

グレンは、アイザック君


僕は、みんなの所を回りながら

教える手伝いをするよ!」


ロアンに、そう言われて

皆それを了承し、ペアで練習をする事にした。




「やったわね!姫華!

一緒に練習できるわよ。


さっそく、奥側に行きましょう!」


リュカが、そう言いながら私の手を引いた。


「待って、え??もう?」


私が、戸惑っている中

リュカは、奥側に行こうとする。



「待って!!リュカ、姫ちゃん!」


すると、ロアンがそう言い

私のもう片方の手を引いた。


「僕1人で、みんなの所を回るわけだから

奥側に行かないで

みんな、少し距離を取りながら

やるって形にしたいんだけど...

ダメかな?」


ロアンがそう言うと、



「近場で、練習をしていたら

姫華は、魔力を抑えながら

やらないといけないじゃない!!」


リュカは、ロアンに怒って言い返していた。



「あの、どっちも引っ張ったら

痛いんだけど...。」


私が、そう言うと2人とも

直ぐに手を話してくれた。


「姫ちゃんごめんね、大丈夫?」


「姫華、ごめんなさい!大丈夫?」


そして2人とも、私を心配してくれていた。



「大丈夫だよ!気にしないで!

それより、どうするの?」


私が、そう聞くと


「そうね...近場でやるなら

どうやって練習させるつもりだったの?」


リュカが、そう聞くと


「うん、そこら辺は考えてあるよ!


リアムどうかな?()()を使ってみるのは?」


ロアンがそう言い、リアムに言うと


「ああ、この機会だから

試してみても、いいと思う!」


リアムがそう言うと、

ロアンは、魔法陣を書き始めた。


「みんな、少し離れてて」


ロアンが、そう言うと

リアム以外は、後ろに下がった。


「おい、リアムは下がらねーのか?」


グレンが、そう聞くと


「これは、僕のリアムの融合魔法なんだ。


いくよ、リアム!」


ロアンの合図で、2人は魔力を解放した


その後、ロアンの書いた魔法陣と

リアムの魔法が入り交じって、すごい光を放つ


光が強くて、2人の姿が見えない。




そして、光の中から

徐々に2人の姿が見えてきた。




2人と一緒に、光の中から

現れたのは...


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