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神隠しだと思ったら、異世界に召喚された!  作者: 桜ゆい
第四章 魔法学校へ
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70話


「姫華様、お帰りなさいませ。


お友達の皆様も、

ようこそ、いらっしゃいました!


レオ様達から、お話は伺っておりますので

3日間では、ありますが

どうぞ、ゆっくりお過ごしください。」


アンナは、そう言い

私達を出迎えてくれた。



「もう少ししたら

夕食の時間みたいなので


とりあえず、荷物を

部屋まで運びましょう!」


エイミーは、そう言い

荷物を持つのを手伝ってくれた。


みんなで、荷物を持って

部屋まで向かってる途中で



「どっちのメイドさんも

すごく、綺麗だね!」


ミアが、そう言と


「綺麗な方達だなぁって

私も、思っていたの!」


クレアも、そう言い話に

入ってきた。


「メイドは、メイドでも

あいつらは、こいつの侍女だぞ!」


グレンが、そう言うと


「えっ?侍女なんかいるのかよ!

さすが、マフィアの娘だな!」


アイザックが、そうビックリして言う。


「そんなに驚かなくても...

それに、侍女といっても

私にとっては、

2人とも姉のような存在なの!」


私が、そう言って話をしている間に

部屋の前に着いた。


そして、私が部屋に

荷物を入れようとすると



「ちょっと待って!!


こんな所で悪いんだけど、

アイザック君の泊まる部屋を考えないと!


さすがに、姫ちゃんの部屋では

泊めれないでしょ?!


僕の部屋でもいいんだけど、どうする?」


ロアンは、そう言い

アイザックの泊まる部屋を

どうするか聞いてくれた。



「あぁ?俺の部屋でよくねーか?

ロアンの部屋に、泊めるってなったら

あと1階また、下に

降りないといけないだろ?」


グレンが、そう言うと



「......。」


アイザックが、またも放心状態だ。



「お前も、それでいいよな?」


グレンが、そう言うと


「....えっ?...本当にいいんですか?

俺、別に寝る場所が無くても

廊下で、でも寝れますよ!」


アイザックが、そう言うと



「なんだそれ??お前、面白いな!


遠慮なんかしないで

俺の部屋に泊まれよ!」


グレンは、そう言い

笑いながらアイザックの頭を撫でた。



「ありがとうございます!


では、お言葉に甘えて...

3日間、よろしくお願いします!」


アイザックは、

照れながらグレンにそう言っていた。



「姫華、私達も

3日間よろしくお願いします!」


「よろしくお願いします!」


アイザックに続いて

ミアと、クレアは、私に言ってきた。




その後、ミアとクレアの荷物は、私の部屋へ

アイザックの荷物は、グレンの部屋へ運び


それから、数分後

ラーナが、夕食の準備が出来た事を

伝えに来てくれた。



みんなで、食堂へ入ると

私が、初めてここに来た時と同じように

たくさんの、料理が用意されていた。



「やあ、こんにちは!

マフィアの邸ようこそ。


3日間ではあるが、

ゆっくりして行きなさい。」


アルトゥールさんがそう言うと、

アイザックは、凄く喜んでいて

声にならない声が出ていた。



その後、みんなで夕食を食べ

軽い自己紹介なんかも終え

その後、明日の予定を立てて

各自部屋へ戻る事になった。




部屋に戻ろうとしている中

アイザックは、大丈夫か

グレンと仲良くできるか

心配していたけど


思ってる以上に、仲良くなっていた。


考えてみれば、グレンは

初めて、この世界に来た私にも

すごく優しくしてくれていたし

アイザックにも、気を使わせないように

グレンが、気にしているのだろう。


私が、そう考えながら部屋に向かっていると

あっという間に、部屋に着いてしまった。


「明日な!おやすみ!」


グレンがそう言と


「学校で会ってる分、なんか...

おやすみって言うの変な感じするな...


おっおやすみ!....うわっなんか恥ずッ!」


アイザックは、そう言い

恥ずかしそうにしていた。


そんな、アイザックを見て

私達3人は、顔を見合わせて

ついつい笑ってしまった。


「おやすみ!」


私達3人が、そう言と

アイザックは、グレンと一緒に

部屋に入って行った。



そして、私達も部屋の中へ入り

寝る支度をしていた。


「それでは、私達はそろそろ失礼しますね!

ゆっくり、おやすみくたざい。」


エイミーがそう言うと

アンナと一緒にメイド室へ戻って行った。





「ベッド大きくない?!!」


ミアが、寝室に入るなり

ビックリしていた。



アルトゥールさんが、私が

この世界でもゆっくり、のびのび寝れる用に

特注で作ってくれたベッドで、

4人は、寝れる大きさだから

びっくりするのも無理はないと思う。


私も、初めてこの部屋を見た時は

可愛いと思ったけど、同時に

ベッドの大きさにビックリしたし


でもこれが、この世界の大きさだと

思っていたら、特注で

作ってもらっていた事を知って

やっぱり驚いたけど

それでも、そんな優しさが

私にとっては、嬉しかった。



「あは、大きいよね?

でも、おかげ様でのびのび寝てるよ!」


私が、そう言と



「確かに、こんなに大きければ

寝相が悪くても、落ちずに寝れそう!」


クレアがそう言うので

ミアと顔を見合わせた。


「もしかして、寝相で落ちた事があるの?」


ミアが、そう聞くと


「もちろん!!あるよ!

....えっ?みんなは、無いなの?」


クレアに、そう言われて

ミアと笑っていると



“トントン”


こんな時間に誰だろう...

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