41話
「なっ!!!こっこんな小娘が
先生や、マフィアの方たちの
おっお気に入りなんて、認めないわ!」
看護婦さんは、顔を赤らめ
怒って居なくなってしまった。
「なんなんですか?あの人は?
姫華様に、向かって
小娘なんて許せないです!
あの人ですよね?例の看護婦さん!!」
エイミーが、2人に
怒りながら話をしていると
「レオ様も、リオ様も
姫華様を使うのはやめてください!」
アンナまでも、2人に怒っていた。
「あのさ...、いい加減
状況を説明してほしいです...。」
私が、みんなにそう言うと
「ごめんごめん。」
レオがそう言い
リオも、レオも私を離してくれた。
「あの看護婦いつも、ああやって
先生や、俺らに近づこうとするだ!
この病院で、先生の彼女面して
いるようだけど、
もちろん!彼女じゃないし
ただ勝手に、あの看護婦が
アピールしているだけなんだよ!」
レオがそう言うので
「でも、だからっといって
私を使って、あんな言い方したら
傷ついたり、誤解しないかな?」
私がそう、看護婦さんの事を
気にかけていると
「バカか、あんた!あの女は、
先生に特別な感情がある訳じゃなくて
自分みたいな女の横に歩くのは
先生か、マフィアの人達じゃないと
釣り合わないって、周りに言いふらしたり
街にいる、俺達の部下に
幹部か、ジーク先生なら誰でもいいから
仲を取りもて!紹介しろ!
と、言ってくるような女だぞ!
あの女は、俺らを
自分のアクセサリーに
したいだけなんだよ!」
リオは私に、あの看護婦さんの
話をしてくれた。
「そんな事があったなんて...
ごめんね、何も知らないのに
看護婦さんを、庇うような事言って。」
私がリオと、レオに謝ると
「別に、あんたに
怒ってる訳じゃないから、謝るなよ!」
リオがそう言うと
「そうそう!姫華ちゃんが
悪いわけじゃないし、気にしないで!
そんな事より、先生
この時間は、仮眠室にいるはずだから
呼びに行こう!」
レオ、そう言い暗い空気を
変えてくれた。
「そうですね!あの看護婦の事は
気にしないで、本来の目的である
ジーク先生のお迎えを急ぎましょう。」
アンナが、そう言うと
「よしっ!仮眠室まで急ごうか!!」
レオは、そう言い
私は、レオとリオについて行き
病院内を、歩いていると
すれ違ういろんな人が
レオとリオを見ている事に気づいた。
「(小声)ねぇ、なんか
すごい見られているよね?」
私が小声でエイミーとアンナに言うと
「(小声)当然ですよっ!
マフィアの、特に幹部の方は
すごい人気ですし、お顔も
皆様イケメン揃いですからね!」
エイミーが、そう言っていると
「(小声)エイミーの言う通り
人気は、あると思いますが
この病院を、建てたのが旦那様ですので
マフィアの人間ってだけで
注目もあびますし
何より、レオ様もリオ様も
マフィアの制服を着てますから
目立つのでしょう。」
アンナに、そう言われた私は...
「...??えぇー!!これ、制服なの?!
マフィアの制服って
もっと、ビシッとなっていて
堅苦しいものだと、かってに思ってた!」
私が、そう言うと
「うるさいなっ!!ここ病院だぞ!」
リオは振り返り、私に怒鳴りながら言う
「あっ!ごめん...小声のつもりが
普通に声が出てたみたい。」
私が、リオに謝っていると
「リオの怒鳴り声も
なかなか大きかったけどね?
それにしても、姫華ちゃん達が
何か話をしているとは、思っていたけど
制服の事話していたの?」
レオはそう言い、話に入ってきた。
「制服の話では、無かったんだけど...。
なんか、マフィアの制服って
もっとビシッとしていると思ってたけど
黒がメインでシックなのに
ユルさもあるしカッコイイね!
後さ、色使いも好き!」
私がそう言うと、レオとリオは
2人で1度顔を合わせて、私を見た。
「マフィアの制服は、全部リュカが
デザインをしてくれているんだけど
俺らが、この制服を貰った時
姫華ちゃんと同じ事を言ってたんだ!
シックだけど、少しユルくして
色使いも、すごくこだわったって
言ってたのを、思い出したよ!
1度、リュカと服でも作ってみたら?
2人とも感性が、合うと思うよ!」
レオに、そう言われ話していると
“バン”
すぐ横の扉が、開いた。




