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神隠しだと思ったら、異世界に召喚された!  作者: 桜ゆい
第二章 魔法と魔力
33/138

33話


「まずは、魔力を解放して意識して

手に向けて魔力を流す

イメージで、やってみて!

その流した魔力を、どんどん

手のひらに集めてみてごらん?


そうしたら、

大きくなっていくでしょ?


色を変えるのは、今は思いのままに

出来ないと思うから、

とりあえずは、その塊になった魔力を

キープしてみよう!」


ロアンに言われた通りにやるものの

成功はしていると思うが



「ねぇ、これであってる?


大きくしていけば、その分

体力も削れていくね。」


私がそう言うと


「できてるよ!


体力の消耗は今は、仕方ないよ!


もう少し魔力が身体に馴染めば

体力の消耗も少なくなっていくよ。」


ロアンにそう言われ、


早く身体に、馴染んでもらうために

私は、休憩を挟みながら、練習の打ち込んだ。


その後、練習を繰り返しているうちに

魔力の塊の大きさを、

一定の大きさまでキープが

出来るようになった。




「姫ちゃんは、感覚を掴むのが早くて

本当に、助かるよ!!」


ロアンは、そう言い私の頭を撫でてくれた。




「早速だけど、休憩をはさんで

次の練習に移ろうかな?


もちろん、姫ちゃんの体力次第だけど。」


ロアンに、そう言われ



「もちろん!やるよ!!」


私は、そう言い休憩後

練習を、再開する事に。



「姫ちゃんはさ、常に体力を

気にしていたでしょ?


姫ちゃんの場合、魔力を必要以上に

放出させていたから

体力の消耗が激しかったんだ!


それにね、魔法や、魔法道具を

使ったりするのに必要な魔力は、

ほとんどが、少なくていいし

魔力の量を、多く使うものは

基本的に、上級魔法だけなんだ。


だからまずは、少量の魔力だけを

放出させれるように練習をしよう!



まず、解放した魔力を

放出させすぎないために

魔力を自分の中に、戻すイメージで

その、魔力を自分の中に集めて

キープする感じてやってごらん?

そうしたら、少量の魔力しか

放出されないと思うから!


この時に、力を入れすぎると

魔力の放出量が多くなるし

逆に力を抜きすぎると、完全に

自分の中に入りきってしまうから

この微調整が、

すごく難しいけどやってみよ!」


ロアンに、言われた通りやってみるが

全然、上手くいかない。


力加減というか、微調整が

本当にすごく難しい...。



何度やり直しても

強すぎたり、完全に自分の

中に入ってしまったり...。



何度やっても上手くいかない所か

やり直しばかりしているせいか

体力もどんどん消耗していく。



「少し休憩してくる」


私はそう言い、近くの木陰で休んでいた。


「大丈夫か?あんまり無理すなよ。」


グレンは、そう言い私の隣に座った。



「せっかく、みんなが

私のために時間を作って

教えてくれているのに...。」


私が落ち込んでいると



「姫ちゃん。落ち込まないで!


僕たちが、今から

お手本をみせるから見てて!」


ロアンがそう言うと、みんな賛同して



「そうだね!見て学べる時もあると思う!」


レオがそう言い



「仕方ないから、みせてあげる!」


リオがムスッとしながら言い



「そうよ!私達だってできるようになるまで

結構時間かかったし

大丈夫よ!姫華なら出来るわ!」


リュカも励ましてくれた!



「目で見て学べ!」


グレンは、そう言いながら私の頭を撫でた。



そして、みんな横並びになり

一斉に魔力を解放した。


「“エペラスルーク”」



みんなが魔力を解放すると


みんなから

うっすら光が、漏れているように見える。


これが、少量の魔力なんだ...。



「みんな、ありがとう!

今のを、イメージしながら

練習してみる!」



私は、そう言い練習を繰り返した...。







そして、ついに成功した。



「できたー!」


私が喜んでいると

リュカが、抱きしめてきた!



「やったじゃない?!


この数時間で、できるようになるなんて

本当に、すごいわ!姫華!」


リュカの抱きしめられて

ビックリはしたけど、


褒めてくれて、一緒に喜んでくれて

本当に嬉しかった。




「いつまでも、くっついたままいるな!

お前も、リュカの相手はいいから

ちゃんと休め!」


そう言い、グレンは

リュカを引っ張って行った。



できるように、なったとはいえ

体力的にも限界に近かった

私は、グレンに言われた通り

休憩していると

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