表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
神隠しだと思ったら、異世界に召喚された!  作者: 桜ゆい
第一章 はじまり
12/138

12話


そう言うと、グレンは、

テラスへ向かい始めた。



「いいな!絶対離すなよ!


行くぞっ!」


そう言ってグレンは

私を抱えたまま

なんと、4階のテラスから

下の裏庭へ降りたのだ。。



「ギャーーーーぁァァァ」


手を離すなよ!⟵どころか

離せないくらい

グレンに、しがみついた。






「“エペラスルーク”」





グレンが何かを言っているが

聞き取れない。




“シュルンッ シュルンッ”



地面につく30cmくらい上で

浮いている!!!



「えっ?どういう事?

浮いてる?」


すると、ゆっくり、地面に

足がつき、グレンは

私を降ろした。




「光の魔法だよ!


グレンが、落ちる直前で

魔法を使ったから

落ちないで済んでいるんだ。」


そう言って、ロアンが

説明しながら近寄ってきた。



「わりーな!遅くなって。

こいつに、魔法道具

見せてやりたくてさー

遅れちまった。」


グレンは、ロアンに謝る。



「いや、それはいいけど

姫ちゃんに怖い思い

させた事を、謝ったほうが

いいんじゃない?」


ロアンがそう言い。



「そうだよ!本当に

怖かったんだらかね!

せめて、説明してよ!」


私が怒って言うと、



「んだよ!無事に早く

裏庭に着いたんだからいいだろ?


それより、なんだ?

あの色気のねー声は?」


グレンは、私を少しバカにして言う。



「色気なんて....!!

そんな事より怖かったんだから!」


私が泣いたフリをすると





「....。

わるかった!!

そんなつもりは、無かったんだ。


まさか、そんなに怖がるなんて

思っていなかったしよー....」


何だかんだ素直に謝るグレンに

笑いがこらえれなかった。



「ふっふふ。 もう、急に

真面目に謝るから

笑っちゃったじゃないっ!」


私がついつい笑うと



「あっ!てめー嘘泣きしてたな!」


少し怒るグレン。



「これで、おあいこだね!」

そう、ロアンが言った。



「そんなことより、

リオと、リュカと、ノアが

先に練習場で待っているから

とりあえず、移動しようか!」


ロアンは、そう言い歩き始めた。

それを追うように、私とグレンも

ついて行く事に。





裏庭から5分ほど歩くと到着した。

広場のような所だ。




「あっ!姫華ちゃんおそいっ!

僕、ずっと待ってたんだよ?」


ノア君は、私の手をとり

甘い顔で訴える。



「ごめんね。遅くなって。」


私がそう言うと



「おいノア!こいつから離れろ!


だいたいお前はいつも

女に甘えすぎだ!」


グレンが少し怒って言う



「自分が僕よりモテないからって

うるさいなーグレンは!」


ノア君もトゲトゲしくなる。



「そうよグレン。

器の小さい男はモテないわよ!


それより、

姫華こっちに来なさい!

私が、魔法の事教えてあげるから」


リュカも会話に入ってきた。



「んだとー?ノア


このおれが、お前より

モテないわけないだろ!


後、リュカ

お前も勝手に話を進めんな!」



グレンは、怒りながら言うが

ノア君は、相手をするのが

めんどうなのか無視をしていた。



「あら、いいじゃなーい?

おバカさんが、説明するより

私のほうが理解しやすいわよ!」


リュカがグレン少しバカにして言う。




「ふざけんな!誰がバカだって?


おい、リュカ決闘だー!」



決闘?さすがに止めようと思うと



「ほらね?単細胞じゃない?!


何かある度に

すぐ決闘だーって

本当、バカねー!


まっ!どうせ私が勝つから

決闘でもなんでもいいわよ。」


リュカがグレンを煽り

さらに、空気がピリつく。



「ちょっと!2人ともー!」


私が止めに間に入った瞬間



「いいね!それ!

決闘のルールは僕が決めるよ?

それでいいね?」


ロアンは、止めるどころか

ルールを、決めると言い始めた。




ロアンが、何を考えいるのか

分からない。




評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ