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神殺しと呼ばれた男  作者: 鳴神
『《リヴァ》騒乱編』
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スキル

この世界には、スキルというものがある。


これは同名スキルでも強弱の差———つまりランク分けもあるが誰もが等しく持つことを許された十人十色の力だ。


魔法については後述するとしよう。


生活に必要な非戦闘スキルを含めると多種多様にあるので今回は戦闘に関係するスキルのみに絞る。


最初は系統だ。


耐性系。


種別は状態異常系、魔法耐性系、精霊魔法耐性、物理耐性系となる。


状態異常系は耐性と無効。


物理耐性は耐性、半減、無効。


魔法耐性系と精霊魔法耐性系は耐性、半減、無効、吸収となっている。


強化系。


ランクは、強化、増強、激化。


種別は身体と各属性魔法、各精霊魔法。


ちなみに最高ランクの激化は魔法と精霊魔法のみ距離の強化も追加される。


武器強化系。


強化と名称がつくが補正能力という意味あいが強く、自分に合った武器の目安にもなる。


近距離、中距離、遠距離、超遠距離といったことだ。


ランクは強化、特化となっている。


近距離強化なのに遠距離武器を使用してもスキルが無駄になるということだ。


また、各種族には種族ごとに固有スキルというものがありこれは種族全体で個人差はあるが基本的に同系統か同種のスキルを保有する。


同時に種族ごとに特定の場所でのみ保有スキルとは別の固定スキルを発現する。


そのほかに誰もがなにかしらのクラスについているがそのクラスのみ持つ、クラススキルというものがある。


あと稀にではあるがクラスが変化するか進化する以外は固定となる。


最後になるが通常スキルと呼ばれるものは色々な条件が重なりスキルが発現する。


通常スキルと同様ではあるが強力なスキルのみ発現する後天スキルというものがある。


例をあげてみよう。




クラス 弓使い


クラススキル 遠距離強化


種族 エルフ


固有スキル 毒耐性 魔法耐性 精霊魔法耐性

長命(肉体、細胞劣化遅延)


通常スキル 木属性魔法強化


フィールド強化『森』

耐性が無効に変化

魔力強化 魔力回復 自己再生


例ではあるが、このようなステータスとなる。




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