登場人物紹介(本編、第34章での新登場分)
【灰の群集:森林エリア】
・森守り(男性):ゴリラ(1st)
ミヤ・マサの森林を拠点として動いている共同体『森林守り隊』のリーダー。
大型砲撃をメインに使った、投擲主体のゴリラの人。
一応は近距離戦も可能。
【灰の群集:草原エリア】
・スザク(男性):タカ(1st)・サンゴ(2nd・カメとの融合種)
カメの甲羅を持つ、サンゴを主体とした融合種の人。
サンゴの増殖により大型化と同様な事が可能かつ、HPを持たない特殊な種族でもある。
名前の由来は、1stの火属性のタカの方。
【灰の群集:荒野エリア】
・サッポロ(男性):サボテン(1st)
荒野エリアのサボテンの人。
同じエリアのサボテンのシンとはライバル的な関係。
実力はサッポロの方が上ではあるが、人徳的な部分ではシンに及ばない。(シンが弄られ過ぎているだけとも言う)
【青の群集:森林エリア】
・ガゲツ(男性):フクロウ(1st)
青の群集との総力戦の合図役の偽者として現れたフクロウの人。
元々は赤の群集の騒動の際に海エリアへと逃れ、今は青の群集へと所属している。
妨害工作を行いに現れたが、その真意は果たして……。
【無所属】
・北斗(男性):翼竜(1st)
灰の群集へと傭兵に来ている無所属の1人。
羅刹と共に、正体不明の集団からの妨害工作の後始末に動く。
無所属を問題集団と捉えられるような状況になるのを嫌っている部分がある。
《設立された共同体》
《灰の群集》
【森林守り隊】
ミヤ・マサの森林を拠点とする共同体。
『モンスターズ・サバイバル』と同様に『灰のサファリ同盟』が正式に共同体として発足した際に、別の共同体として結成された。
戦闘が得意なサファリ系プレイヤーの集まりの1つ。
《情報更新》
【青の群集:森林深部エリア】
・濡れたらスリム(男性):フクロウ(1st)・?(2nd)・カタツムリ(3rd)
通称、スリム。
2ndや3rdになろうとも、その喋り方は変わらない。
土の操作Lv10に至っていて『生成量増加Ⅱ・土』の所持疑惑があるが、その実態はまだ詳細不明。