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ゲームから戻れなくなった!?  作者: 瓏月 燐焔
4/17

3話 彼の現実の1部

( ------はまだ秘密とかの人物名や名称、言葉などの時に使います。 by主)

「くあ……。今日は…大会があったっけかな…あいつ誘ってこうかな…。」


あー、欠伸してるー!寝不足は身体に良くないんだよね!にいが言ってたよ。えっと……名前は…レイアス…今は稽古帰りかな?背中のあの長い袋に竹刀が入ってるらしいよ!


服は腕や胴に切れ込みが入ってて、少し素肌が見える長袖に、ジーンズみたいな長ズボンにチェーンがいっぱいついてる。こうゆうのチャラい?って言うんだっけ?


髪は淡くて綺麗な金色。少し長くて両目の間から左目にかけて所々に黒色のメッシュ?が入っている。瞳は左が金色で右が紅のオッドアイってデータには書いてるけど……今は黒色?データの間違いかな?

顔は…美形?らしいよ?今は帽子を被っててあまり見えないけど…。



……全体的にチャラい?ね!金髪とかってふりょー?の人がしてるやつだよね?。…チャラい?ね!。

なんで2回言えって書いてるんだろう? そしてチャラい癖にこの男スポーツ万能なのだ…ってチャラい?とスポーツやっちゃいけないとかあるのかな?



彼は今家への帰宅途中かな?…チャラいのに彼の家はちょっとした豪邸なのだ…ってチャラい?って悪いことなのかな?そしてポケットからスマホ出してる…スマホいーなー僕もほしいなー…羨ましい。誰かと電話かな?…繋がったみたい?



「あー、もしもし?----?今日さ、ロードで大会の日じゃん?一緒にやりにいかねー?俺とお前だと専門はちげーけどさ、どーする?………解った。一旦ロードで落ち合おうぜ。場所はいつものとこでな。それじゃ。」


電話終わったみたい?そして彼は少し早足になった何かあったのかな?



「さて、ゲームゲーム…」



帰るなりレイアスは荷物を居間に放り投げて、目からなんかとっちゃった?あ、なんか取ったらデータと同じ眼をしてる…。何か細工してたのかな?そしてクローゼットに寄ると服を着替える。

荷物放り投げるなんてダメだよね!……え?家の中の様子をどうやって知ってるんだって?それはね、きぎょーひみつ?だから言えませーん。

今度は裾とかに星の模様がついた黒色のジャージに着替えたみたい。

あ、部屋移動した。

移動したのはさっきより広めの部屋で中心にはゲーム機の付属品らしきものが固められている。それ以外には何もなくて殺風景な部屋。彼、レイアスは中心に歩み寄ると腕、胴、脚、頭に機材を付けていき頭の後ろにあるスイッチをいれ、起動する。







___データ読み取り完了。引きずり試行…成功___


__誰にも聞こえなかった機械音声が響く__




レイアスもゲームの中に入っちゃったか…もう視る必要はないから帰ろーっと。次はゲームの中で、だね。

ああ、これから楽しくなるなあ

何をしてくれるのかなあ

やあやあ、また会ったね!

え?なんで僕がナレーション的なのやっててここにいるって?

だって監視者だし?なにも不思議じゃないでしょ?


まあまあ、そんなことはおいといて!

これからも僕が登場するから期待しておいてねっ!(๑>؂•̀๑)テヘペロ←

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