表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

作者: odd fellow

これは、作曲を前程とした詩です

かといってぼくにはその技能が備わっていません

だから

これを見てくださった方の中に

「あっこれいい」と思ってくださった方、

是非、メロディーをつけてあげてください……

かってに持っていってもらってかまいません

ただ、そのときは一言、感想などを言ってもらえたらうれしいかと…


誰もいない僕の部屋

壁に掛けた風景画

1つずつ焼いていく

その度に消えてくのは…?


ある日君は言ったんだ

「どうして生まれたんだろう」

淋しさとか怒りとか

何もなくただ笑った


溢れる人々(意味ないよ)

過ぎてく日常(意味ないよ)

降り注ぐ愛情(意味ないよ)

君のいた世界……もうないよ


らんらんららん♪らんらんららん♪

君のいない世界なんて、そう

らんらんららん♪らんらんららん♪

意味なく僕は唄い続けてる


むかしむかし王子さまは

お姫さまをキスで起こした

なのに君は目を覚まさない

雨のように土砂降りの(あめ)


らんらんららん♪らんらんららん♪

君のいない世界なんて、そう

らんらんららん♪らんらんららん♪

意味なく僕は唄い続けてる

らんらんららん♪らんらんららん♪

君の大好きだったこの歌を

らんらんららん♪らんらんららん♪

いつまでも僕は口ずさんでる

見てくださった方、ありがとうございます

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ