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宣誓!人類の味方となるダンジョンにする事を誓います! 〜チュートリアルを装った攻略させないダンジョン作り〜  作者: 天沢与一


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??サイド、■■と●●の対話








《目的は達成されている》


《だがあまりにも進みが遅い》


《それは人類側の問題ではないのか》


《いや、ダンジョン側の問題ではないのか》


《ダンジョンから獲れる素材に価値があるのはわかっていただろう。だから攻略の進みが遅いのだ》


《人類に未練が残るのは予想できていただろう。だからダンジョンの作りが甘いのだ》


《そもそも人類からダンジョンを管理する者を選出するのは無理があったのでは》


《あそこにはダンジョンを管理できるほどの知的生命体が人類しかいないのだから仕方あるまい》


《管理なんて手下に任せればよかったのだ。現に数名ほどダンジョンを管理する者のサポートをしているだろう》


《あれはコピーした人格を配ったにすぎない。それにダンジョン側にあちらの存在を使うことに意味がある》


《それはそうだが、結果進みが遅くなるのでは意味がないだろう》


《ダンジョン側に責任を押し付けるな。大体、人類の数%しか力を使っていないのは問題ではないのか》


《制約があるのだから仕方がないだろう》


《………》


《………》


《とにかく、このままでは数百年かかっても終わらない》


《ああ、それは間違いない》


《どうする?》


《どうする?》


《………》


《………》


《力を使える場所を増やすしかあるまい》


《ああ、同感だ。ダンジョンとしてのエリアを増やすか?》


《いや。現存しているダンジョンの数が多すぎる。前のように数を絞った状態ならともかく、全てとなると干渉しきれない》


《ならどうするつもりだ?》


《ダンジョンの数を増やそう》


《干渉しきれないのではなかったのかね》


《あちら側の領域をこちら側の領域に変えるのが大変なだけだ。ダンジョンのコアを埋め込むのはさほど力を使わない》


《そうか。ならばダンジョンの数を増やそう。選定は前と同じように》


《ああ。増やしてすぐ消されるのは意味がないからな。サポートは前より手厚くしよう》


《できるのか?》


《できるとも》




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