作品1、僕であるが僕ではない何か
読んでいただきありがとうございます。とりあえず、思い付いたときにつらつらと書き連ねている感じなので設定ガバガバだと思われますw
指摘していただけたらと思います。
面白かったらいいなと思います。感想とかいただけたら嬉しいです。
いつからだったのだろうか。
自分がいつの間にか自分でないと思い込むように...いや、思うようになってしまったのはだな!
なぜ自信満々に断言できるのかはおいておいて、少し厨二病拗らせた中身のない人間というべきだろうか?この説明だともう矛盾が発生しているのだけれど、中二病をとってしまえば自分は何もない平凡な、そこらにいるモブのような人間。
霧隠空。
自分から取ってしまえばモブになる中2、中学二年だ。ユーモアを出そうとしてる感がにじみ出る実に面白味のない文章をよくこの頭で出せるなと自分で酷評する。
さてさて、中身がない、モブ、雑草、削りカスや酒粕などと古今東西のカスをだそうとしたがむなしいだけなのでやめるとして、本題は中身がないと自己紹介をしたが、それは嘘だ。実際にはないが。だがある。
何をいってると思うだろ?
そりゃ意味わからんだろうけど、他の誰にも知られてない、自分には能力?天賦の才とでも言うのだろうか。そういうものがあるらしい。
「ニセる」
というものだ。というのも、自分はどこか色々なところが他人と似てるらしい、はたまた、自分はどこか他人から偽の感情を出してるとバレてしまうらしい、また自分はどこか考えあるいは作る物は贋作にみえるらしい...
と「ニセる」と表現するしかない才を発現してしまったらしい。だがこれがあっても自分としては悪用する気も、はたまた被害があるわけでも、問題があるわけでも、とくに普通に過ごす以外をしてない。まあ、使い方もわからんし、普通に面倒だしだるいからさぁ..色々ありそうでめんどくさいから使ってないという、宝の持ち腐れ状態なわけだが、そんな日に終止符をつけるそんなイレギュラーが起こる。