キャラクターの名前を考えるのは難しい
「あなたが名前を付ける人はどのぐらいいますか?」 と聞いたとき あなたはどのくらいの人を思い浮かべるでしょうか?
子供の名前、ベットの名前、孫の名前、 と 数えるぐらいしかありません
しかし、小説家ならどうでしょうか?
一つの作品に対して 少なくとも5人 多くても数十人の名前をそのキャラクターに付けるわけです
小説を書いていると その作品の数も多くなり 1年間に何百人もの人の名前を考えることになります
その作品がファンタジーの場合 その難易度も上がります イタリアで多く使われている名前や その他国で使われている名前を調べたり オリジナルの名前を考えたりするのは一苦労です
ですが それが他国同士の名前ですあってはなりません 登場人物の名前を合わせなければアクセントの違いや そもそもその雰囲気に合わない可能性が高くなってしまうからです
名前 されど名前です 名前はそのキャラクターの背景や 思い 魅力的であるか 有権者たちはそのキャラクターの第一印象となるのです
歴史小説なら考えるのも楽でしょうか 戦国大名の名前や 歴史上の人物を登場させるので名前を考える手間はありませんが 歴史小説はその時代を知らなければ小説を書けないという違う意味での壁が生まれるわけです
私も毎日のように名前を探す日々です
ここで ある小説家のエピソードを紹介しましょう
その小説家さんは名前に困っていましたが
連載を続け コンテストに応募しょうと思っています
そのコンテストの締め切り日 無事に完結できたのですが 肝心の主人公の名前が決まっていなかったのです
いい作品を書いても その名前が魅力的でなければとその作品を書いていた小説家さんは悩んでいたのでしょう
結局 満足のいく名前が決まらず ありふれた名前にしてしまったのです
みなさんも作品にふさわしい魅力的な名前をみつけるというのは作品を作る以上に難しいかもしれません
名前はそれだけ重要だということです




