うゆゆゆ
寒い
無事地獄から帰還し安息の地へ舞い戻った。外は相変わらずの晴れ、とても鬱陶しくてしょうがない。
今日は絵でも描こうかな、と思った時、。
ピロリンッ、、、。
一瞬時が止まったようだった。なるはずの無いメールの着信音がしたからだ。私はオソルオソル触れ、中を見ると、、、、あの忌々しい女だった。
(ヤッホーwwwごめんネー、貴方君が寝てる時スマホ空いてたから勝手に入れちゃった〜ww良かったね!私みたいな美女のメールゲットしてぇ〜w。これから仲良くね?笑)
怒りが込み上げてきた。
「おおおおえおあおおおお!!!!!おたおとにのの」!!!!(,53/,)53(88543#~$Yu V my Ed do it sgyy y rcc D hyrxeeeerr r ujfsdrrruigdにふこてひた」なめ」」ー!!!!、!!!!、!、!!!」
大声を上げながら私は暴れ狂った。すると、
ドドドドドドと勢いよく走ってくる音が聞こえた。
[貴方!ちょっと!貴方!聞いてるの?貴方!!]
その言葉と同時に私の部屋のドアを勢いよく開けた。
[貴方ほら、紙が来てるわよ、、ほら行くわよ、、」
頭が白くなっていって。溶けていって。目が濡れてきて。。。。それから、それから、、、、
ヤダぁぁぁぁぁぁぁぁぁぉダァぁぁぁぁぁ!!
[こ、こら!暴れ、ぅっ!]
いがなぁかぉかぁぉぁぁ!!!!!いいいい!!!!
渾身の力を振り絞って暴れた。
三分ほど暴れただろうか、、目の前には涙目のあの人
[な、なんでそんなに言う事聞いてくれないのよ、、
ね?良い子だから、、お願い、、、、]
ヤダ 餓鬼のようにそっぽをむいた。
[、、、、、、、]
あの人は静かに去っていった。
そんな事はどうでも良い!問題はあの女だ!
私はあの女の対策に忙しくなると予感し、意気揚々となってきた。
続く。
寒い頃