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ダンジョンの同居人  作者: まる
ダンジョンと
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先行投資をする

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ジャニはフェブと名前を付けられたダンジョンコアと、正式にダンジョンを住居とする契約を結び終えると、自分の部屋を準備する。


「じゃあフェブ様、お隣拝借するね」

『様? それにお隣を拝借って・・、何しているのかしら?』


部屋の隅で荷物を広げ、テントを建てる準備をしていると声が掛かる。


「何をって、自分の部屋を作ってるんだよ」

『・・・テントで?』

「一応プライバシー位は守らせて欲しいんだけど」

『いやプライバシーは是非守って欲しいと思うけど・・。まぁ、本人が良いならいっか』


喉元まで出かかっていた言葉を、飲み込む様なイメージが伝わってくる。


部屋の隅っこで、ごそごそやっていたかと思うと、今度は階段の方へ向かう。


「じゃあ魔物を整理してくるから」

『整理? あの猫ちゃんたちをどうにかするの!? 』


あんなにかわいいのにという思いが伝わってくる。虎と獅子に猫ちゃんって。


「今【召喚】しているのは二体だけじゃないぞ?」

『ぇ!? そうなの?』


初めて遭遇した魔物が、虎と獅子だけだったので二体だけと誤解したようだ。


「この部屋に来る前に、既に何体か呼んでる」

『そうなの? そんなに呼べるものなのねぇ』


能力にもよるが、必要な時に必要な数を呼んでこその召喚士なのだ。


「そういえば、どの程度召喚士って知ってるんだ?」

『うーん、どっかから魔物を呼び寄せるって事ぐらいかしらね』


自分も昔、魔物使いを目指した頃の魔物使いに対する知識が、そんな感じだったなぁと思い返す。


「そっか。まぁ基本は一種一体一命令だな。上位者になると色々と増えてくる」

『じゃあ、あなたは上位者になるのかしら?』

「うーん、他の召喚士を知らないから分からないけど、出来る事なら最上位かな?」

『へぇー。凄いわ』


召喚士と言う職業についてあまり知らないためか感心される。


召喚士のランクでは、下位は一種一匹もしくは一群を、上位は複数種複数匹もしくは複数群を【召喚】出来る。

最上位に至っては、召喚の際に攻撃力強化や防御力強化、異常耐性、属性耐性などの能力付与を行う事が出来る。


「一応、上にある洞穴で一晩明かすつもりだったから、色々警戒に呼び出してたから」

『うんうん、そりゃそうよね』


一人旅では火の番すら困難である。それなのにきちんと休息を取らねば次の日に響く。

そういう意味では魔物たちの警戒は非常にありがたい。しかも多くの魔物は夜行性が多い。


『あっ! でもそのままの方が、守り易いんじゃないの?』

「うーん・・。正直その方が楽なんだけど不味いかなって」

『どうしてかしら?』


旅の間、自分を守ってくれていたのだから、使い勝手がいいはずと言いたいようだ。


「今呼び寄せているのは、旅に便利な魔物たちなんだ」

『それは普通の事よね?』

「旅にはね。でもダンジョン周辺の環境が分からないから、もしかしたら珍しい魔物の可能性がある。となると万が一見つかると大騒ぎになる事かなーって」

『へぇー。そう言う考え方もあるのね・・』


未知の魔物から、ダンジョンの存在がバレては本末転倒である。


『じゃあ、この近辺の魔物を呼ぶのね』

「そうしたいのは山々なんだけど・・。まだこの辺りの魔物が良く分からない」


召喚士には、何処にどんな魔物が生息するのか、どういった生態なのかといった情報が重要になるため、自分の得た情報を自動的に整理してくれる【書庫】という独自の魔法が存在する。


そんな便利な【書庫】であっても、昨日今日で周辺の環境を把握する事は不可能だ。


『そっか・・。どうするの?』

「何処にでも居て、目立たず、出来れば擬態が出来る魔物を呼ぼうと思ってる」

『そんな便利な猫ちゃんたちっているの?』

「いや猫は無いって。考えているのは・・昆虫系かな」

『昆虫系? 虫さんって事?』


以外だったのか、思わず聞き返してくる。


「あぁ。昆虫系の魔物は実害がなければ、割とほっとかれる事が多い」

『何でかしら?』

「まず見つけるのが困難で、群れで動く。そして討伐のほとんどが割に合わないんだ」

『ふーん。そう言う物なのね』


コツはあるだろうが、何百匹と擬態された昆虫を見つけるのは至難の業だ。

その中からリーダーとなる個体を見つけなくては、全滅させられない。

種によっては、サブリーダーが居たり、末端の個体がリーダーになる魔物さえいる。


依頼となれば膨大な時間と人手、それに伴う莫大な費用が必要になってしまう。


「じゃあ行ってくる。あぁ、あとメタルタイガーとシェルレオで少し稼がせるから」

『いってらっしゃーい。晩御飯までには帰って来るのよ』

「・・・いや、すぐに戻って来るから」


かなりの疲労を感じながら洞穴を出ると、周囲を警戒している魔物たちを呼び戻す。

その間にメタルタイガーとシェルレオに命令する。


「悪いけど、此処とさっきの部屋を巡回してくれる?」

((ウム))


大概の魔物はテリトリーを持ち、必ず巡回するため、この手の命令は苦にならない。


しばらくして周囲に魔物たちが集まってくる。


「ジャイアントスネーク、フォレストウルフ、スモールバットたちお疲れ様。【送還】」


名前を呼ばれた魔物たちは煙が散るように消えていく。


「(やっぱりあれにするか)」


魔物たちを元の場所に【送還】した後、新たに詠唱をする。


「‐の森。ネストスパイダー一群れ。魔力代謝変換を付与・・【召喚】」


最上位の【召喚】を行い、1キュビット(48cm)程の魔法陣をつくる。

しばらくすると、ワラッと爪の先程の黒い蜘蛛が一山現れる。


魔力代謝変換の付与は、周囲のわずかな魔力を集めて空腹を満たし、栄養に変換してくれる優れた付与である。


「ここを中心に陣を張ってくれるかな」

(ギ)


山の中から、親指の爪程の大きさの赤い色のクイーンが現れ、近くの木に消えて行く。

クイーンを中心に1万匹程の蜘蛛たちが円状に散る。



ネストスパイダーは糸による巣を作る事無く、コミュニティとして円陣を形成する。

仲間が獲物を見つけると組織化されたコミュニティに伝達され集団で狩りを行う。


このタイプの魔物は他にもいるが、ネストスパイダーは、体の大きさの割に索敵能力が優れている。

一匹一匹が100グラドゥス(80m)の索敵範囲を持っており、一万匹の群れであれば、直径十万グラドゥス(80km)近い円陣が形成されるのだ。




しばらくすると、円陣が形成されたとクイーンから連絡が入る。


(ギ)

「ありがとう。警戒をお願いするよ」

(ギ)


顎に手を当て、首を傾げ、目を瞑りしばらく考えて独り言を呟く。


「(・・・念のため)」


洞穴の周囲の木々に近寄っては、種の様な物を【召喚】し張り付けて行く。

一通り作業が完了すると洞穴の中へ戻り報告する。



「一応出来る事はやってきたぞ」

『お疲れ様。早かったのね、ご飯にする?』


ダンジョンの中ではさっきの流れがまだ続いていたようだ。

ガックリと膝をつくが、首を振って何とか立ち直ると報告する。


「一応周囲に蜘蛛の魔物をバラまいて警戒させた」

『へぇー、虫さんは蜘蛛さんなのね。警戒するだけで大丈夫かしら?』

「一番は何もしないで、去って行ってもらう事だからね」

『うん? どういう事かしら?』


近づいた何かを、そのままにしておいて良いのか疑問に感じている様だ。


「普通、旅人は街道を利用するんだ」

『そうね、安全だものね』

「こんな森の中に来るのは依頼のための冒険者だろう。もしそこで何もないと分かればどうなると思う?」


冒険者は極力無駄を省く。何かするにしても依頼のついで位の気持ちだろう


『ダンジョンに気付かなければ、依頼が無い限りは二度と来ないと言う事かしら?』

「加えて広告塔にもなってくれる」


各ギルドの中で、報告ついでにちょっとした話題に上がる。

また地域の情報は金になるので、自分に利益の無い場所なら簡単に売るだろう。


『此処には何も無いから、行っても無駄だと宣伝してくれるのね』

「そう上手くいくとは思っていないが、期待してる」

『なるほど、良く考えてるわね』


先を見据えた考えに素直に感動してくれる。まぁそう簡単な話では無いのだが。


「念のために周囲の木々に魔物を宿らせてきたけど」

『宿らせる? 魔物さんを?』


ミステルゥシード。

木の魔物の一種で他の木に寄生し、獲物が近づくと速攻性の睡眠や麻痺、毒などのガスを出し、動けなくなった後、蔓のような管を伸ばし養分を吸収する。

このタイプの魔物も多種多様あるが、擬態性が高く寄生した木からも養分を取れるタイプを選択している。


魔物の説明をされると疑問が浮かんでくる。


『大丈夫なの? さっきと言っている事が違うみたいだけど・・』

「ここまで侵入されたらやむを得ない。DPになってもらう」

『それって・・』


言わんとしている事を理解する。避けては通れぬ道という事だろう。


「念のためだ。自分たちを害する存在には覚悟を持つ必要はある」


二人の間に出来た沈黙を壊すかの様に、次の話題に話を変える。


「じゃあ次だな」

『次? 次って何するのかしら?』

「やっぱり目先の生活に必要な物を用意したい」

『それって、お金って事よね?』


あれだけ生活費、生活費と騒いでいたのだ、誰でも分かるという物だろう。


「まぁそれもそうなんだが、今、お金があってもなぁ。どうにもならん」

『そうなの?』

「今、金をはいどうぞと出されて何処で使う?」

『あぁ!? お金を使うための町の場所が分からないのね』

「その通りだ」


確かにお金は欲しいだろうが、使えなければ文字通り宝の持ち腐れである。


『じゃあ町の場所を探すのが一番かしら?』

「町を見つけるまでに時間がかかった場合に必要な物がある」

『何かしら? お金以外で何か要るモノって・・』


お金では無いとすると、何が必要になるのか分からない様だ。


「食料。食べる物に決まっているだろうが」

『あぁ、なるほど。そうよね』


生き物は必ず食事をする。その入手ルートが存在しないのだ。


「と言う訳で、食料の宝箱を出してくれ」

『何か宿屋のおばちゃんみたいな感じ?』

「なるほど。寝る所だけでなく食事付き、確かに宿屋だな」

『はぁー・・。もうちょっと可憐な感じのは無いのかしら?』


宿屋のおばちゃんは、いくら何でもといった感じが伝わってくる。


「少なくとも、このダンジョン亭がどんなものが出すは知って置きたい」

『ダンジョン亭って・・。いいわ、此処の宝箱は優れものなのよ』


ニヒッヒッヒっと、意地の悪い笑い声が木霊する。何か墓守みたいな感じである。


「どこら辺がだ?」

『中身は時間停止されているのよ』

「ほぉー、中身より宝箱の方が貴重だな。売れば金持ちになれるな」


物が腐らない箱など、流通に革命を起こす。間違いなく金の卵になる。


『そうは問屋が降ろさないわ。箱が開けられると効果は切れるの』

「ちぇっ、なかなか上手くいかないもんだ」


お金がジャラジャラ出てこないのも、経済のバランスを考えたものなのだろう。


「まぁ、これで腐った物が出てくる事だけは無くなった訳だが」

『そんな事は、ワタシが許さないわ』


ダンジョンを大きくするためには、冒険者に来てもらう必要がある。

いつ来るか分からない、開けたら腐っているでは客は来ない。


「どんな物が出てくるんだ? 食材だけだと困る」

『食材って言うと?』

「調理される前の材料の事だ。例えば小麦だけ出て来ても調理に手間が掛かる」

『それはそうね』


山の様に食材だけ出ても調理や持ち運びに困る。


「食材だけだと、調理器具はどうにかなっても、他の調味料などを手に入れる必要がある。

必要な材料が揃うまで宝箱を開け続ける訳にもいかないからな」

『宝箱もそう見つからないだろうし、調味料や他の食材とは限らない物ね』


この辺はダンジョンの特性に影響されるのかもしれない。


「それで中身はどんな感じなんだ?」

『お金と同じで、宝箱はランク付のランダムボックスね。

調理済みと、食材とに宝箱は分かれているみたい』

「へぇー、何でだ?」

『近隣では手に入らない特殊な食材とか、超高級食材が用意されているのよ』

「持ち運びさえ何とか出来ればと言った感じか」


一種のレアアイテムと言う括りなのだろう。


「DPはどの位掛かるんだ」

『・・・最低の宝箱が100DPね』

「安く感じるが、ランダムだからな・・」

『安いと思うなら良いけど・・、中身は保証しないわよ』


お金より掛かるDPが少ないが、何が出てくるか分からないでは安いとも言い切れない。


「最低という事は最高は? 何段階ぐらいあるんだ?」

『三段階ね。最高が一万DPになるわ』

「ちなみに最高のはどんなもんが入っているんだよ」


食材の様なレア物や、高級料理が出てくる事を期待する。


『・・・まぁ悪くても、パン一個は確実に出るわよ』

「なんかすごくボラれている感じがする」

『その分、レアな料理が出易いわ・・よ?』


例えどんな超レア、超高級パンであっても、一個では・・。


「今の所は出るか出ないか分からない物を期待するより、最低を確認して置きたい。

100DPのヤツを一つ出してくれ」


レアな料理よりも、毎日食べる物の方が重要になってくる。


『今回は代金払えないでしょうから、試食サービスという事でね』


何となく、ウィンクされたような感じが伝わってくる。

ダンジョンコアにウィンクされても複雑な感じであるが、黙って感謝しておく。


「悪いな、頼む」

『おまかせ。ホイッ!』


安っぽいセリフにの後、目の前に一抱えほどの大きさの宝箱が現れる。

本当に宝箱か?と疑いたくなる程の単なる木で出来た見た感じ何の変哲もない唯の箱だ。


「・・・おぃ」

『えーっと?』

「試しておいて良かったよ・・」

『・・そうね』

「『鍵付きとはね』」


通常ダンジョンの宝箱は基本は鍵付きである。

当たり前である。だからこそ盗賊系の職業が存在するのだ。


『まぁ当然と言えば当然なんだけどぉ』

「どうすんだよ・・。鍵開けのスキルなんて持ってないぞ」


これから出てくる食料が、全て鍵付きでは非常に嬉しくない。


『ちょっと待っててね、今調べてるから・・、あっ!』

「どうした? なんか分かったか?」

『宝箱から鍵が出るみたい』

「ちなみにその宝箱は、鍵が無いんだろうな?」

「・・・」


鍵の入った鍵付きの宝箱、冗談にしても最悪である。


『鍵の無い宝箱・・、あっ!』

「今度は何だ?」

『宝箱に鍵の無いやつあるみたい』

「・・・おいこらぁ」

『ハハハハ・・、鍵無しの出してみるね』


乾いた笑いで誤魔化しながら、もう一つ宝箱を出す。

ダンジョンにある宝箱の全てが、鍵付きという事は無い。


「ったく・・。まずは鍵無しから開けてみるか。

をぉ!? 串焼きか。何の肉かは分からないけど、出来立てみたいだな」


パカッと蓋を開けると、香ばしい匂いがしてアツアツの串焼きが出てくる。

ただ一抱えもある宝箱の底にポツンと置かれた皿にもの悲しさを感じるのは内緒だ。


『どう?』

「旨い! ちょっと高い気もするがダンジョンで食えるなら文句ない」

『そうでしょう、そうでしょう』


褒めちぎりに、自分が褒められた気がしてご満悦なのだろう。

鍵付きをどうしようか思い悩んでいると、魔物たちが巡回で戻ってきたので壊して貰う。


「悪いけど、これ蓋開けてくれる」

(ウム)


バキッと音と共に蓋が吹っ飛ぶ、ついでに箱も吹っ飛ぶ、当然中身も吹っ飛ぶ。

中に入っていたのはシチューの様な物だ。


「なっ!? 勿体ねぇ!」


旅やダンジョンでは食料は貴重だ。何処か食べられそうなところが無いか探す。


『ちょっと汚いわよ。病気になるから。もう一個出してあげるから諦めなさい』

「うぅぅっ・・。頼むよ」


ジャニは諦めきれずに、シチューの方を見ながら宝箱を開けている。

余りに哀れな姿に、ジャニに渡す物は間違っても鍵付きにしないよう心に決める。


「・・大麦粥、昔よく食べたなぁ」

『大好物だったの?』

「貧しくてな・・。これパンより安いぞ・・」

『よ、よかったわね、最低が見つかって・・』


ジャニから、何となく薄暗い影の様なモノを感じビビる。


「ちなみにどのくらいDPが残っている?」

『ど、どうしてそんなこと聞くのかしら?』


フェブから頬が引くつくような感じが伝わってくる。


「いやもう少し食事の質を確認しておきたいと思って・・な?」

『も、もう十分なんかじゃないかしら?』

「もう少し食料出して貰えない・・かな?」

『た、食べ過ぎは体に毒よ?』

「もう少しでいいんだ・・ね? フェブ様?」

『わ、分かったわ。あと少しよ』


鬼気迫る雰囲気に負けて、食料を出す事にする。


余りの怖さに追加で10回出す事になる。ちなみにパン類が4回、大麦粥1回、サラダ1回、干し肉1回、豆のスープ1回、野菜の串焼き1回だった。


「だいたい・・食事事情は把握した」

『それは良かったわ』


心からホッとしたという感じが伝わってくる。少し脅し過ぎたかもしれない。


「悪かったな、DPは空っぽか?」

『いえ。あの二匹が頑張ってくれているから増えているわ。感謝を伝えておいて』

「分かった」


【召喚】の際に対価を払っているが、感謝の言葉を伝える事は吝かではない。




このようにしてジャニとフェブの初めて出会った長い一日は過ぎて行く。





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