表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

ラブコメと本格的格闘技小説「ヤンキー女子高生といじめられっ子の俺が心中。そして生まれ変わる?」シリーズ

ヤンキー女子高生といじめられっ子の俺が心中。そして生まれ変わる?

作者:麗玲
「いいぜ。一緒に死んでやるよ」
苛めに耐え兼ね、自殺を決意した主人公・小碓武(おうすたける)の前に現れたのは自分とは正反対のヤンキー美少女JKキックボクサー・美夜受麗衣(みやずれいい)だった。
武と共に校舎屋上より飛び降りる麗衣だが――

武と麗衣。
正反対の二人の挫折と苦悩。成長の物語。

主な登場人物の紹介

■小碓武《おうすたける》
 主人公。格闘技ヲタクの男子高校生。
 苛めを受けており、校舎屋上より飛び降り自殺を計ると、同級生の不良少女・美夜受麗衣から一緒に死んでやると言われるが――。

■美夜受麗衣《みやずれいい》
 ヒロイン。武の同級生。
 黙ってさえいれば男も女も惚れそうな金髪褐色のイケメン的美少女だが、口も態度も悪いヤンキー。
 実は優しい性格だが、人を守る為ならば自分が嫌われる事も厭わない為、周囲から勘違いされ易い。
 一見男勝りのようで、照れ屋で乙女な面もある。
 不可抗力だったり不用心で武によく下着を見られてしまったりする。
 暴走族の事を激しく憎んでおり、暴走族潰しが目的のチーム『麗《うるは》』のリーダーである。
 キックボクシングをやっている為、不良男子よりも喧嘩が強い。

■周佐勝子《すさしょうこ》
 チーム『麗』のメンバー。
 見た目は小動物的で少し可愛いと言った程度で普通の女の子だが、怒ると麗衣より怖い。
 同性の麗衣に想いを寄せており、麗衣に敵対する者には容赦がない。
 麗衣に寄り突く虫として武も警戒されている。
 元ボクサーでもあるその実力は?

■織戸橘姫野《おとたちばなひめの》
 武達と同じ高校の三年生。
 チーム『麗』のメンバー。
 一人称が「僕」で口調も不自然な為か、麗衣には「似非雅」と言われている。
 麗衣のストッパーであり、良き理解者。麗衣からはタメ口と呼び捨てをされている。
 武の事も随分と気にかけており、時折冷徹な麗衣の行動について真意を悟らせようとする。
 日本拳法の使い手。

「魔王の鉄槌~オーバーハンドライト 最強女子ボクサー・周佐勝子の軌跡」連載中
https://ncode.syosetu.com/n4253gh/

この作品は[https://kakuyomu.jp/works/1177354054894905962]にも掲載中。

*この物語は法律法令に反する行為を容認・推奨するものではありません
最初へ 前へ 次へ 最後へ
エピソード 101 ~ 141 を表示中
忘れ物は何ですか?
2020/08/27 18:23
麗VS飛詫露斗 集団戦
2020/08/31 22:07
こっちの世界へ来い
2020/09/11 18:21
静かな怒り
2020/09/13 18:16
膝枕
2020/09/14 18:24
誓い
2020/09/15 18:16
第4章 ヤンキー女子高生の下僕は先輩の卒業旅行に着いて行きました
姫野先輩の卒業式(2)
2021/01/08 17:44
最高の馬鹿で最高の教師
2021/01/13 17:17
救出
2021/01/17 17:33
織戸橘姫野の秘密(1)
2021/01/23 17:23
織戸橘姫野の秘密(3)
2021/01/26 17:41
託された想い
2021/01/27 17:23
一年生編最終章
エピローグ2 麗狩りの始動
2021/02/03 17:26
最初へ 前へ 次へ 最後へ
エピソード 101 ~ 141 を表示中
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ