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静かな記憶

作者: 藤黒

“記憶”についての私自身の思いを、詩にしてみました。


ごゆっくりと、御鑑賞ください。

静かな 静かな


時を刻む


時間という鎖は 記憶という名の思い出を封じる


封じられた思い出は ただただ悲しそうに微笑み


ゆらり、ゆらりと 消えて往く


さよなら、とも云わずに


優しく微笑み続ける


記憶は儚き 消え去って


憶えていて 君の鼓動


君の呼吸 生きる意味


君の瞳にうつるもの全てが 君の仇だと思わないで


憎しみの炎に焼かれて 自らを灰にしないで


君の大切なものは何時だって 隣に在るだろう


手をのばせば すぐに届く


その傍らに


栄光と誇りと、君自身の祈り


死に逝く間際のその刻まで


静かに刻まれた君の記憶


忘れないで 憶えていて


静かな記憶

初作品です。

最初が詩ですみません。

なんか、小説を投稿したら、著作権問題が起こりそうなので怖いのです。でも頑張ってみます。時間頑張って、かぶらないように、問題が起こらないようにしていきたいです。


では、次々回作をお楽しみに!

・・・罵倒も苦情も、二十四時間体制で受け付けるつもりでございます。

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