紫音
2推し 紫音
今日も本屋で力仕事。本ってすごく重いのよね。それはそうか、元々はこれ樹木だもんね。紙が重いのは当たり前だ。
でも、私にはここは天国。仕事は大変でも好きな本に囲まれたこの空間が最高にアガる。
私には本は宝物だ。別の世界へと連れて行ってくれる旅行みたいなものだ。新しい話を読む時のワクワクする気持ちは他の何にもかえられない。
そのワクワクする気持ちを大きくさせる手助けをしているのが本の『表紙』ではないだろうか。
私はどの本を読むか決める時、まずは自分の直感で選んでいる。その直感とはやはり表紙に左右されるだろう。
ここに彼女を推す大きな理由の1つがある。
紫音様。いつ見ても美しいです。アマチュアWeb小説家とは思えない完成度。(あれ? 私、電子書籍買ったんだっけ?)と勘違いしそうなくらい商業書籍のクオリティと遜色ない。下手するとそれ以上の美しさ、完成度なのである。なんで彼女がアマチュアなの? という疑問は多分みんな感じてる。
紫音様も今月のコンテストに参加されてるので私はノータイムで投票した。
好き。紫音様。美しい。推せる。好き。←2回目
電子で読むだけでは事足りず、ああ、紙でも買わなきゃいけない。と思って。その時に思い出すの。
あ、Web小説だった。って。
てっきり電子で買ったような気になってしまっている。紫音様の作品は本当にそれ程のクオリティなのです。
ハッキリ言って。タイトル、表紙、内容、そしてペンネーム。全てどれをとってもプロのそれです。
これを無料で読めるWebサイトには心底感謝していますけど、ここまで来ると逆に貢献したいというか。無料でなんてとんでもない。という気持ちになる。
まあでもそれも今だけですよ。来年にでもなりゃあそこらの本屋に並べられる。そんな人だもの。
しかも次々と名作を書ける力のある作者様なので私の本棚は1列くらい紫音様用にしなければならない日がいつか来るかもしれませんね。
そんな未来が早く訪れますようにと願いを込めて私は今日も紫音様を全力推しいたします。
神に一番近い作家。紫音
彼女の作品を読め!
紫音
主な活動サイト
アルファポリス
第7回ホラーミステリー大賞【異能賞】受賞
これは2025年2月頃に書いたものです。
現在はさらに青春賞やご当地賞など受賞していますので書籍化の話も来てると思います。ペンネームも『紫音みけ』に変わっていました。