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ハガキ

ハガキ 水の物語

作者:伊諾 愛彩
 私、篠塚椥紗は、北海道の北大屋町にある雁湖学院の高校1年生。今は寮暮らしをして、青春を謳歌しております。
 雁湖学院は、自然派ブランド、ギュフが創設した学校で、ギュフの創立者、CEO椎野真生が理事長兼校長を務める学校で、自然豊かなところにあるのです。真生さんは、若くてハーフで超イケメンで、会うたびに私はドキドキしちゃう校長っぽくない校長。入学試験は自己PRだし、制服採寸は全国にいっぱいあるギュフの店舗だったし、学校にはギュフの社員さんがいるし、中学校3年生の時に学校にいけなくなった私でもなんとかやってます。
 同じ寮の一緒に暮らしているのは、中学からの友達、片桐双葉、そして自称天才科学者の岩下珊瑚。双葉は、風の魔法みたいなのが使えるし、珊瑚は魔装銃を使って、風・水・火・土の四元素の力を使う能力がある。私、椥紗には、そんな力はないはずだったんだけど、雁湖に来てから、双葉の風の颯のことが分かるようになってきたし、どんどん不思議な力が高まってきている感じ。

 狐の化身だったり、タヌキの化身だったり、同級生には色んな人がいるし、色々「ワヤ」な感じがする。ではさてさて、111号室での新しい生活の始まり始まり。

※ 「ハガキ 風の物語」の続編だけれども、この話から読めるようにしています。「ハガキ 水の物語」から読む方にも理解できるような書き方を心がけています。楽しんでいただけてもっと読みたいとなってくれたら、「ハガキ 風の物語」もお読みいただけると嬉しいです。
プロローグ
水の物語 プロローグ
2023/08/20 09:52
第1章
水の物語 1.矜持
2023/08/25 10:04
第2章
水の物語 2.Room mate
2023/10/13 12:30
第3章
水の物語 3.役割
2023/11/18 13:50
第4章
水の物語 4.Stand up
2024/01/24 11:19
第5章
水の物語 5.挑戦(1)-(35)
2024/04/08 10:19
第6章
水の物語 6.Put together (21)
2024/09/05 16:25
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