表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

小さくて大きな恋物語シリーズ

返り咲きのヴィルヘルミナ

作者:宝月 蓮
これは正統な王家の血を引くヴィルヘルミナが、革命により国を取り戻し女王として返り咲く物語。

ナッサウ王家が治めていたドレンダレン王国は穏やかで平和な国だった。しかし、ベンティンク家によるクーデターにより、ナッサウ王家の者達は皆殺しにされてしまった。ベンティンク家による恐怖政治が始まり、ドレンダレン王国は地獄のような国に成り果てた。

クーデター時、ナッサウ王家の者達は皆殺しにされたと言われていたが、実は一人だけ生き残りがいた。それがヴィルヘルミナである。当時赤ん坊だったヴィルヘルミナは密かにナッサウ王家から逃がされ、エフモント公爵家の養女として育てられた。ヴィルヘルミナの出自を知っているのは自身とエフモント公爵家の家族のみ。
義兄であるラルスとマレインはいつもヴィルヘルミナを守っていた。ヴィルヘルミナはそれに対してありがたさと申し訳なさを感じていた。

家族から聞いた国の現状、そして実際に見た王都の現状。ヴィルヘルミナはこれらを憂い、ドレンダレン王国を変えることを決意する。

カクヨム、アルファポリス、ベリーズカフェにも掲載しています。
ヴィルヘルミナ・ノーラ・ファン・エフモント
過保護な義兄達
2023/10/24 18:29
ヴィルヘルミナの決意
2023/11/14 17:00
ドレンダレン王国の現状
2023/11/28 17:00
成人の儀にて
2023/12/05 17:00
ラルスの強行手段
2023/12/19 17:00
マレイン対ラルス
2023/12/26 17:00
ヴィルヘルミナ・ノーラ・ファン・ベンティンク
王太子妃として
2024/01/02 17:00
国を変える為に
2024/01/05 17:00
情報収集
2024/01/12 17:00
気になること
2024/01/16 17:00
サスキアの正体
2024/01/19 17:00
束の間の休息、そして……
2024/01/23 17:00
ナルフェック王国の女王
2024/01/26 17:00
宣言
2024/01/30 17:00
ヴィルヘルミナ・ノーラ・ファン・ナッサウ
決行日
2024/02/02 17:00
怒りの炎
2024/02/06 17:00
女王としての覚悟・前編
2024/02/13 17:00
女王としての覚悟・後編
2024/02/16 17:00
エフモント公爵領にて
2024/02/20 17:00
眠り騎士
2024/02/23 17:00
重なり合う想い
2024/02/27 17:00
返り咲きのヴィルヘルミナ
2024/03/01 17:00
番外編
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
実はサスキア、こちらにも登場しています→『その国を滅ぼしたのは誰?』
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ