泣くなと言われても涙を禁じ得なかった日
悲しみを悲しみのまま詩えば喜びも悲しみになってしまう、僕はそんなの嫌いだね。冠婚葬祭も鎮魂の交際のネタ話。笑えば良いさ。現在自分が有している情報以外をすっぱ抜くのはある意味馬鹿騒ぎだったりするから常に自分を戒めるのが最適解だ。カミにカナシミは無し?成すべき事をやっている。君達が知る必要性も理由も需要も無いからいつもニコニコして人生楽しんでいるけど、みんな、その間に大切な人を亡くして泣いている人が常にいる事、忘れないで。僕も忘れてはいないよ。でも泣くのは君達に子供が産まれた時と親が死んだ時くらいにしときなさいな。泣くなと言われても涙を禁じ得ない日はそれくらいで良いでしょ?全て些末だし死ねば全部消えますから。それが救いなのかも人それぞれです。