31 死者の脅威
読んでくださってる方、ありがとうございます!
魔王城
「おい、魔王」
「ん、何じゃ?」
「これを読んでみろ」
規則
・相手のダンジョン責任者を故意に殺してはならない。
勝敗条件
・ダンジョンボスの死
「俺たちの場合は、どうなるんだ?」
「むぅ?・・・てへ」ぺろりんちょ
「か、かわいいじゃねーか!」
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ダンジョンバトル当日
俺はこの日のために、
ゴブリンの装備へDPのほとんどを投資した。
準備万端だぜ!
『これから、ダンジョンバトルの設定に移ります』
『ダンジョンボスの登録をお願いします』
取り敢えず和也を選択する。
『責任者はボスになれません』
やっぱりか。
じゃあ、ルーカスでいいや。
『ルーカスをボスにします。よろしいですか』
・YES←
・NO
『登録が完了しました』
『お互いのボスを確認してください』
・味方ボス ”ピュアゴブリン”
・相手ボス ”ゴーストナイト”
「こぶぅ・・・」
ん?
ルーカスが不安そうに俺を見ている。
「大丈夫。俺が守ってやるさ」ニコ
「こぶぅ!」キラキラ
ドキン!?
あれ?
今胸のあたりが苦しく・・・気のせいか?
『これから、ダンジョンバトルを開始します』
おお!
ついに、来た!
「お前ら、気合い入れろよ!」
「「「「ぐぎーーーーー!」」」」ぶおぉ!
ゴブリンの咆哮がダンジョン内に響き渡った。
うるせーよ・・・
でも・・・今は許す!
『3』
『2』
『1』
『はじめ!』
その掛け声と同時に、敵の部隊が一気に
俺のダンジョンに侵入してくる。
ダンジョンマップの入り口が真っ赤だ
まぁ、別に初手は譲ってやるさ。
じりじりと、敵が近づいてくる。
ドスドス、
ドスドス
「敵です!」
ステラが叫んだ。
今回ステラは、足の速さを活かして情報伝達の役だ。
「お前ら!構えろ!」
敵はFランクモンスターの”スケルトン”500体位か。
「行くぞ!」ダダッ
「「「「「ぐぎーーーーーーー!」」」」」ダダダダダ
カキン、カキン!
両軍が激しく交錯した。
「くらえ!」
ザクッ!
「なんだと!?」
俺の斬撃を受けたスケルトンは、
ばらばらになった骨を瞬く間に再形成する。
ふぁ!?
1時間後・・・
「ぐぎぃ・・・」カキン
「なぜ、こうなった!?」カキン
仲間のゴブリン100体は、
どんどん死んでいく。
しかも、俺達の敵は、切ってすぐ再生する。
強さでは俺達の方が、明らかに上回っていた。
スケルトンたちは、俺を足止めしながら、
どんどん奥に進む。
はぁ・・・
「降参だ!」
『和也様が降参しました』
『ダンジョンバトルを終了します。
お疲れさまでした』
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「お主!なぜ降参なぞしたんじゃ!」プンスカ
「ごめんな。俺、責任とって死ぬわ」
「やめぃ!バカ者が!」
「マジ?死ななくていいの?」パァ
「もちろんじゃ!」
俺の借金のこと聞いたら、どうなるかな・・・・汗
取り敢えず、明日DMCに払いに行かないと・・・
ステータス
名 和也
種族 人間
称号 魔王の使い魔
レベル 50
歳 16
HP 500/500
MP 200/200
力 450
守り 420
魔力 320
素早さ 500
賢さ 2000
運 2000
スキル 鑑定 詐欺 打撃ダメージ半減 第六感 見切り
自己再生 行動最適化
所持SP 256
お金 10000G
『魔王のダンジョン』
ランク G
ランキング 999994位
侵入者討伐数 18
コア 赤
・DP 5000
・魔物
ピュアゴブリン×1 ビッグスライム×1 ゴブリン×30
・罠
エフェクトLv3




