30 バトルまで休憩期間?
読んでくださってる方、ありがとうございます!
ダンジョン
「のう、お主?」
「あ?なんだ魔王?」
「ここらで一つ、町へ買い物に行かぬか?」
「は?その間、ダンジョンはどうする気だ?」
「ステラに任せればよかろう」
「おい!ステラだって買い物に行きたいだろ!」
「ご主人様、私は別に・・・
それに、私は町へ出ても捕まってしまいますし・・・」
「・・・そうだったな
あ、獣化すればバレないんじゃないか?」
「なるほどの!」
「確かに、そうかもしれませんが・・・」
「お主、結局ダンジョンはどうするのじゃ!?」
あ、そうだった。
「ゴブリンに任せるか。ここいつらも強くなったし」
「「「「ぐぎ!?」」」」
「ボスはルーカスに任せたぞ」
「こぼ!?」
「おまえら、侵入者はどんどん殺して行けよ。
わかったな?作戦もルーカスに任せる!」
「こぼ!?」
「決まりじゃな!テレポート!」
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とある町の繁華街
ガヤガヤ、ガヤガヤ
「なあ、魔王」
「ん、何じゃ?」
「買い物ってお前は何が欲しいんだ?」
「魔石じゃ!」
「ふーん、魔石っておいしいのか?」
「食べ物ではないわ!」
え!?
食べ物以外に欲しいものがあったのか!?
「そうか、いくらするんだ?」
「8万ゴールド」
「あ、ギリギリ足りるな」
「よ、よいのか!?」
「だめじゃ!」
「なぜじゃ!」
「高いだろ!」
「むーーーー!」ぷくぅ
「むくれても知らん。魔石って何に使うんだよ!」
「魔王城に必要なのじゃ!」
「もしかして、魔王城を維持するのに必要なのか!?」
「え?・・・そ、そうじゃ!」あたふた
「嘘だろ」
「ホントじゃ!」
「ほんとのことを言ったら買ってやる」
「コレクションじゃ!」
「何の意味がある?」
「強者の証じゃ!」ッグ
「帰るか・・・」
「待つのじゃ!魔石は武器にも使えるのじゃ!」
「・・・どんなふうに?」
「罠とかかの?」
「はぁ・・・仕方ない。買ってやる」
別にお金なんて俺は使わないしな。
このままじゃ、日が暮れる。
「ほ、ほんとかの!?すまないのじゃ!」パァ
「はあ・・・別にいいよ」ポンポン
「なぜ、ワシの頭に手を置くのじゃ?//」
「ん?嫌だったか?」
「別にそうではないが・・・//」ボソっ
は?何で赤くなってんだ?
相変わらず、 賢さ 1 の思考は俺に読めない。
「あと、ステラは欲しいものないか?」
俺は腕の中に抱えている子猫に話しかける。
「にゃー」
「そうか、お前は可愛いなぁ」デレデレ
すまない。俺は猫好きなんだ。
なでなで
「にゃー」
「むー!」ぷくぅ
「ん?どうした魔王?」
魔石を買ってやるのに何で怒ってんだ?
メンドクサイな・・・
「何でもないのじゃ!」ぷんぷん
テクテク
「おい!待てよ、魔王!」
本当にわがままなやつだ・・・
「にゃー」
か、かわいいのじゃ!・・・ぐへへ。
ステータス
名 和也
種族 人間
称号 魔王の使い魔
レベル 50
歳 16
HP 500/500
MP 200/200
力 450
守り 420
魔力 320
素早さ 500
賢さ 2000
運 2000
スキル 鑑定 詐欺 打撃ダメージ半減 第六感 見切り
自己再生 行動最適化
所持SP 256
お金 10000G
『魔王のダンジョン』
ランク G
ランキング 999995位
侵入者討伐数 15
コア 赤
・DP 75000
・魔物
ピュアゴブリン×1 ビッグスライム×1 ゴブリン×100
・罠
エフェクトLv3




