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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約6年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

黒ノ光と白キ闇

作者:jack
近未来。とある事件を堺に、全人口の凡そ1000分の1が何らかの異能を発現させた日本では、第3次世界大戦後、禁止区域問題という大きな負債を抱えていた。
戦時中の影響のもと生まれた禁止区域。そこは国家が領域権を放棄した地域であり、戦犯者やその家系、犯罪者、孤児等、表社会では生きていけない者たちが集う裏社会であった。
日本は戦後処理という大きな問題を解決できておらず、国内外から大きな注目を浴びていた。


第3禁止区域で生きる少年、空夜は自らの異能を使い、護衛や強奪、調査や暗殺等の様々な仕事を引き受けるキラーとして生活していた。安定・安全とは掛け離れた日常。しかしながら、そんな日常に彼は次第に退屈と底知れぬ迷いを感じ始めていた。

そんな中、彼は表社会から彼を探しにきた一人の女性と出会う。そして彼女は、空夜にとある契約を持ちかける。「本来あるべき生活に戻ってはみませんか?」と。

彼女と契約を交わした空夜は、表社会へと旅立ち、日本屈指の能力育成機関へと入学を果たす。

そこで待ち受けていた彼の日常とは?


第一章 ハジマリ
プロローグ
2018/07/13 17:20
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