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>資料の手に入れ方を教えてくれませんか?






資料ですか


一番手に入りやすいのは図書館にある書籍ですね


私の知識など大した深さもないものなので

図書館で哲学や歴史や社会科学の本を読み漁れば手に入る程度のものです


後は

図書館で過去の新聞記事を読むと当時の世相というものが判ると思います


私は数十年の間にリアルタイムで読んでいきましたが

まとめて読んで知識として蓄えるか

書きたい作品に関連する部分を持ち出したいときは司書に相談してみてください。



同じ歴史でもその国の人間が書くか

それとも別の国の人間が書くかで歴史観は変わります


日本だと太平洋戦争や幕末以降の近代は特に違いますし

冷戦についても東西の先進国と実際に代理戦争をした国では見方が違います


物事に

絶対的視点による見方ではなく

相対的視点での見方を御望みでしたら幅広い読書が必要だと思います



これさえ読めば基礎が解るという意味で言うなら

昔のインテリゲンチャは「百科事典を初めから最後まで読め」と言いました


そして

「次は図書館の歴史書や哲学書を読破せよ」

「最後に書を捨て街に出よ」


と続くのが御約束という感じでしたねぇ


そこまではいかなくても

一冊や二冊の本だけでは観点が偏ってしまうので

「初めは絶対にこれがいい」と受験勉強対策のようには御勧めできません


特に

歴史や哲学などでそれを言う人間は

宗教関係者やファシズムの信奉者などのカルトな人に多い

絶対的視点による物事の見方をしている人間ですので感化されすぎないように御注意を



あまり

参考にならずに申し訳ありませんが

「マインドコントロールを受けずに自分自身の考え方と見識を持つ」ためには

面倒でも時間がかかっても多面的な見方を身につけることが必要なので

具体的な書名などは挙げないほうがいいと思います


例えるなら

マキャヴェリやヒットラーの書いた本を読むなら

同時に彼らの批判をした本も探して読む

というような二元論的な話だけではなく


第三第四の見方も探し

客観的に彼らの行為が起こした結果を書いた本を同時に見る


更には

経済学からそういった歴史を見る

環境学からそういった歴史を見る


という別分野の科学から歴史を見るなどの事をしてみると面白い発見があるかもしれません


ただ

目新しく自分の知らなかった見方を得る事は

知識欲の充足による感動をもたらし

あたかもその発見が真実だという錯覚を与えるので充分に御注意を


新たな発見があれば

それを検証して実証するというのは科学の基本ではありますが

捏造問題が科学者の間で絶えないのは感動というものが客観性を排除するからです


御納得頂けないかもしれませんが

以上の私見を紹介に変えさせて頂きたいと思います




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