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>感想と意見と批評の違いについて




昨今の政治屋や役人に言って聞かせたい話でしたねぇ


他者を評する事を攻撃や利益誘導のために行うのは

彼らの常套手段ですが


それらの風潮が一般にも広がったのは

マスコミがその方法論を踏襲し追随したからでしょうねぇ


「そのせいで低下するモラルを考えない人間に政治を語る資格なし」


そう喝破したような話でした。


美しいものを堕そうとし

醜いものを当然とする人間は下衆と呼ばれます


自分の抱く感情がどんなものかを知ろうとしない者

相手の感情を推し量ろうとしない者


知っていて推し量り

そのうえで他者を利害でしか見ない者



そんな人間であることが当たり前と感じる者達が

バブルに象徴される現代の経済で動く社会を創り


いつのまにか

それが時代でそれが流行と

流されあるいは波に乗って踊らされる人間になってしまう


怖ろしい事を怖ろしいとさえ感じなくなる世の中の恐さを知らない事が幸せだと感じるのなら


その感性の持ち主は

奴隷か家畜になってしまっているのでしょう。


そういえば奴隷を扱う作品がなろうには多いですねぇ。


そういった作品の批評

○○さんならどうしますか?



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