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俺の中学生活事情  作者: 摩涅瑾(マネキン)
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俺とルキとアイツの出会い・その1

今話している俺にはトモダチがたくさんいる。その中でも一番好きなのは『アイツ』とルキという陽気なやつだ。今回はそのルキとの出会いを話そうと思う。

バレンタイン?期末テスト?そんな現実から目を逸らす!by摩涅瑾マネキン

俺ってトモダチいないよな...


そんなことを思いながら登校していた。もちろんヒトリだ。

今日は月曜日。月曜日の朝は部活が基本的にないので周りには同じ学校の生徒も登校している。やはりヒトリで登校している奴は少ない。見た感じだとヒトリで登校しているのは前にいる3年と俺だけだった。でもその3年は普通に人気のある人だった気がする。自分のクラスにもファンがいた気がする。確か名前は...カミジマカナト。

漢字は...上嶋奏人だったっけ?まあどうでもいいや。

5分ぐらい経って学校に着いた。余談だが俺の家からは約10分で着くところにある。さて。学校についたのは良いが女子が...いっぱいいる。さっきの上嶋奏人が目当てだろう。ん?よく見れば壁の角から玄関を見つめる何人かの女子が...女子って怖ッ!?てか絶対にあれはヤンデレとかだろ...リアルにも居るもんなんだなw


「ホントに女子多いな。これってほとんどが2年らしいぞwちなみにあそこに集まってる女子みんな上嶋奏人のクラスメイトらしいぞw」

「まじかよw集まってる連中はあれストーカーだろw」

俺は話かけられたのでそれに対して返事をした。

((ん?話かけられた?俺が?))

俺は急いで振り返った。

「よ。おはよッ。同じクラスの橋田コウタくん!w話すのはこれが初めてだなw俺はルキって言うんだ、よろしく!」

俺は戸惑った。初めて誰かに話しかけられたし。

「まあまあwそんなにあわあわすんなwイジメるわけじゃないからダイジョブだよ!てことで俺達トモダチな!」

そうやって明るく強引にルキは俺をトモダチにしてくれた。


こうして俺のトモダチ1人目ができたのだ。


どうも。期末テストの勉強もせずに執筆をしているものですwちなみに今日はバレンタインでした。もちろん俺はもらえませんでした!w別にいいもん!自分で作ってやる!w

あ、今回でやっと登場人物の名前がでてきますwホントに今更でごめんなさい。


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