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とある人物の手帳より
また訳が分からないよシリーズです
これもこの先重要になる(はず)なのでご勘弁ください
ここも随分変わってしまったようだ
土地は荒れ果て、血で地面が汚されていた
そんな中、私の娘を見つけた
私の愛しい娘を見つけた
そして、声をかけようとすると、
<対象 ルスス·バリウスの魔王への進化を開始········成功しました>
そんな声が、私の頭の中で突然響き、愛娘は倒れた
どうやら私の娘は魔王になったようだ
悲しくもあり、だが少しうれしくもある
彼女に名を与えたのはある意味正解だった
いや、名を与えるのは親としての務めなのだから必然だろう
誇り高い魔王になれよ アフエル
いや、今はルススだったな
とりあえずなんだ
辛いこともあるだろうががんばってくれよ
・・・・・・・・文章はここで終わっていた
さぼりだって?時間がなかったんです許してください(シ_ _)シ




