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hollyhock narrative  作者: 裕月
第一章 血を交わえども
2/4

第一話 私はあの頃大変な大馬鹿者でした。

早速二話目突入!

短いけど。

私はあの頃、愛を受け入れられなかった。


大切にされていたのは分かっていたに。

信じられなくて。

裏切られるのが怖くて。


でも、見捨てられたくなくて



嘘をついていた。

ずっと平気な振りをしていた。


それでもあの人達は私に笑いかけ、気遣ってくれた。

本当は知りたくて仕方なかっただろうに!


仮面のこちら側には決して踏み込んではこなかった。


その決断をするのに、どれだけ悩んだだろう?

その葛藤を思うと、胸が締め付けられる思いだった。


それでもなお、私は仮面をかぶり続けた。



きっといつか話してくれる。その時まで待とう。


そう決めてくれたあの人達を裏切り続けて。


えーと、嘘ついてすみません。人物出てきませんでした。

あ、でも次回は必ず出ますからね?さすがにこの調子で話は進められませんし・・・


でも話全然決まってないので、更新は遅くなります。すみません・・・(;´д`)


感想、どしどし書いてください!批判でも構いません!愛のムチだと思うので!あ、いえ、Mな訳ではないので。

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