表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
hollyhock narrative  作者: 裕月
序章
1/4

幕開けのためのプロローグ

どうも!天野裕月(ゆづき)です!

復活しました!戻ってこれました!やっと、一話投稿出来ました!


と、いっても前の小説はもうここには無いのですが・・・・


これからもよろしくお願いします!


愛の話をしようと思う。


私の、たった一年間の短い愛の話を。

けれど切なく、とても、とても大切な愛の話を。


そこに隠された裏切りも絶望も全て。



それらも、確かに愛だったから。

それらは愛からできたものだったから。


そこにあった希望も―――


すべてが愛で満たされたあの一年。



それを語るのは、やはりあの日からしかないだろう。




あの日、夏が始まろうとしていた。


日の光を浴びるのが怖くて、ずっと夜の世界にさ迷い隠れていた花が


蕾を開けようと、

日の光の元へ足を踏み出そうとする、すこしまえだった―――――


実は最初、このプロローグはこんなに長くなかったんです。95字くらい・・・・

あわてて付け足しました。


次回には人物が出てくる・・・・と思います。はい、多分。


不定期更新ですが、広い心でお付き合い下さい。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ