表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/32

人間界1

ミモレは気づくとアパートの一室にいた。

生活に必要なものと、通帳とハンコが置いてあった。

「人間界、本当に来ちゃった、どうしよう」

とりあえず、お腹が空いていることに気づいた。

机の上にはカップラーメンがあった。

ガスコンロを見ると鍋がある。

水道をひねったら水が出た。

ひとまずラーメンを作って食べることにした。

お湯を沸かしているとチャイムが鳴った。

「はい、ミモレ大丈夫かな?」

「姉さん!」

「ほほう、すでにカップラーメンを作っているとは順応性高いね」


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ