第4話
今回短いし雑です。
許せ
さて…大変なことになった。
予想通りと言えばそれまでだが、やはりアメリカからの情報が途絶えた。
つまり実質的にアメリカが無くなったってことだよな。
どうしよ…アメリカ輸入の商品入荷無くなっちゃうじゃん…
向こうで使ってた調味料が使えなくなる。こっちのじゃ物足りないんだよな…
まあそんなことはいい。
目下の問題は金欠だ。
まあまあいい給料は貰ってたが流石にホテル暮らしだと金がかかる。
荷物が多いわけじゃないから家を借りてもいいけど
それより収入の確保だよな。
今から研究職で入社しようと思うとどうせブラックなとこしかないんだろうなぁ。
仕事…したくないなぁ。
お金が必要ない世界とかに生まれたかったなぁ。
このままゾンビでパンデミックが起きるならお金必要なくなるか?
それともお金の代わりに価値あるもので物々交換になるのか。
これからのことを知っているんだからそれぞれのパターンも考えておいた方がいいな。
一番いいのはパンデミックが起きないことだけど。
買いだめなんかも増えてるらしいし何が起こるかは分からなくても
何かが起こるのはみんな分かるよなぁ。
アメリカなくなったし。
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ここから別視点入ります
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「おいっ、なんなんだよアイツらは」
とにかく逃げよう。それしかできない…
近くの野球場、あそこなら避難場所にもなってたし安全だろう。
「モノヲウルッテレベルジャネエゾオイッ」
「ドゥワァ!センナナヒャク!!」
やっぱり人は多いけどここなら安全そうだ。
とにかくアイツらの弱点を見つけてなんとか戦う術を見つけないと
逃げられる気がしないし生きてもいられなくなるだろう。
さて…ここから先を読み続ける者を勇者と呼ぶ事にする。
訳:こんなゴミを読んでくれて感謝です。
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