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女の子からホテルに誘うシチュエーション

作者: みなもとあるた

【スタンダードなタイプ①】

「今日は一日ありがと、すごく楽しかったよ。でも、なんか歩き回ったせいか疲れちゃったかも…。あの、さ、もしよければだけど、もう少しだけ、どこかで休んでいかない?」




【スタンダードなタイプ②】

「これで解散って思うと、なんかちょっと寂しくなってきちゃったな…もうちょっとだけ、一緒に居たい…ていうのは、ダメかな?」




【やや積極的なタイプ】

「ねえ、私…もっと君のことを知りたいです。他の人が知らないような、そんなところ…。代わりに、私も君に見せてあげますから。他の人に見せたことのないところ」




【かなり積極的なタイプ】

「どうする?今日も寄ってく?えへへ、だってさぁ、前に行ってから結構経ってるじゃん?それに…君も別に嫌じゃないんでしょ?…じゃあ決まり。しっかりエスコートしてね?」




【素直になれないタイプ】

「ねえ、今日はこれでお別れ?あっそ、別に何でもないけど…違うわ、今日のデートが楽しくなかったとかじゃなくて…ねえ、分かってよ、それくらい。彼氏なんだから…」




【やや恥ずかしがりなタイプ】

「あのさ、私って、やっぱり魅力ない、のかな?だって、付き合って結構経つのに、私たちまだ一回も…。本当に私のことを好き、だったら、証明して…?」




【変に意識してるタイプ】

「ど、どうしましょうね?終電もなくなっちゃったし、朝までカラオケも疲れちゃいそうですし…それか、他の静かなところ…とか、どうでしょうかね?あ、あはは…」




【真面目なタイプ】

「お互い好きなんだから、これはいけない事なんかじゃない…ですよね?だから、その、あなたが私をちゃんと愛してるってこと、今から証明して欲しいです」




【かなり恥ずかしがりなタイプ】

「ち、違うんです!その、私、この年まで経験ないのは変だって友達に言われたから、それで誘っただけで…あ、あの、もちろん、嫌だったら断ってもいいんですからね…?」




【お嬢様タイプ】

「普通のカップルの方々って、こういうところに行かれるんですよね?あなた様がもしよろしければ、ですが…わたくしをそこへ連れて行ってはくれませんか?」




【遊び慣れしてるタイプ】

「どうしたの?まだ帰らせないよ。だって、君は最初からこれが目的だったんでしょ?えへへ、遠慮しなくてもいいよ。今日一日楽しませてくれたお礼に、今度は私が楽しませてあげるから…」




【無知を装ってるタイプ】

「ねえ、あの建物ってなに?なんのためにある場所なの?ねー、知ってるなら教えてよ。…もう、教えてくれないなら、引っ張ってでも連れて行っちゃうから!」




【自然に誘ってくるタイプ】

「そういえば、私たちってこういうとこ入ったことないよね?実は私、ちょっとだけ興味あるな。どうする?今日は家じゃなくてここにしてみない?」




【好きになっちゃったタイプ】

「前にあそこへ連れて行ってもらった時のこと、君は覚えてる?私、あの時のことがどうしても忘れられないの。ね、いい…でしょ?」




【愛情が強いタイプ】

「今日は前と同じところ、行かないの?だって、前よりも私のこと好きなんだったら、今日も行かなきゃダメ…なんじゃないかな?」




【世話焼きなタイプ】

「分かってますよ、今日も行くんですよね。もー、ほんとは男の子の方から誘わなきゃダメなんですからね?私じゃなかったら、怒ってたかもしれませんよ?」




【甘えてくるタイプ】

「今日も、行くんですよね?じゃ、じゃあ、今日はいっぱい甘えても、いいですか?…もう、女の子の方から誘うのって、結構勇気いるんですからね?」


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