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今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

勇者職の名の下に

作者:仁司じん
勇者が職業とされた時代の話。小学生が将来就きたい職業NO.1「勇者」として事務所に努める勇者マコトは既に30後半の大台に乗りつつある。部屋に積まれるカップラーメンのゴミ。地位と承認を求めて周りに集まる心無い人間達。俺が守るべきは本当にこの世界なんだろうかー?

日常に訪れる不安や不満。剣で正義を振り回し続けた男は、その目的を忘れていく。
地位と名声。
金と欲望。
需要と供給。
襲い来る魔族との対決よりも厳しく、苦しい心の葛藤があった。
世界平和なんて知ったことか。
それでもいつか、変わると信じて戦い続ける。

あなたの信じる英雄は立派じゃなきゃいけませんか?
英雄は人であってはいけませんか?
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