京都式!東西南北の言い方!
京都は元は帝の居られる都として造営されたので大極殿を軸に南北は
上にor上がる(あがる)→北に
下にor下がる(さがる)→南に
※場合によっては上ル(あがる)下ル(さがる)と書いてある。
で、東西は東に行く 西に行く です。
※これも東に入るや東入(読み方「ひがしいる」…東に入る)、西に入るや西入(読み方「にしいる」…西に入る)
最近はスマホの携帯所持率が高いので道を聞かれる事もめっきり減ってますが、もし京都の地ぃ(地ぃ…じぃ…地元の意)の人に道を聞くと地ぃの人は聞いてきた人の話し方で他方から来られた人だと判るので他方の人に判りにくい親切を発揮します(笑)
例
京都駅から四条烏丸に行く…ありえませんが歩いて行く仮定で道を聞いたとする(京都駅の方が四条烏丸より南にあります)
観光客「すいません、ここ(京都駅)から四条烏丸の交差点まで行きたいのですが?」
京都人「あぁ、それやったら京都タワーのビルの横の縦の道を北にず~っと上がって行くと五条烏丸の交差点、そこをそのまま上がって行かはったら四条烏丸の交差点まですぐですわ」
そう、お気づきになられましたね。
京都の地ぃの人は北に行くを「北に上がる」と二回同じ方角を指示しているのです(強調)
他方から来た人には「北に上がる」は「北に行くのは判るがどうしろと?」となると思います。
先ほど、東西は東に行く、西に行くと言うと書きましたが地ぃの人に聞くと
「西に入る」「東に入る」と言う場合があります。
これは南北どちら側から進んで来たかは判りませんが「指示した方向(東西どちらか)へしっかり方向転換して行くんだぞ!」と言う強調が入っています。
地ぃの人は完全に無意識に使ってるので悪意も何も無いのです。
なので、地ぃの人に聞く時は「上がる、下がる」を使うのを辞めてもらう様に言うといいでしょう。その場合は
例
観光客「すいませんが、京都の上がる下がるの方向の言い回しは判りにくいので普通に東西南北で言って貰えますか?」
(これで「比較的」上がる下がるの表現が消えます。が完全には消えません。。。すいませんねぇ…。)
アタリの人に会うと普通に東西南北で教えてくれるのですんなり判ると思います。
なるべくなら、交番や京都市交通局員とか京都駅に居られる駅員さんに聞くのが一番わかりやすいと思います。




