京都の銭湯は社交場と情報収集の場でもあるんでっせ~
おはようございます。
肌寒い朝を迎えた方多かったんじゃないでしょうか?
体温高くて暑がりの人には良い気候だと思います。
ごきげんよう!
この前銭湯の数が全国的にもだけど京都でも減少してる話を書きましたが、今回は銭湯がお風呂に入るだけでなく、町の社交場としても情報収集の場としても機能する話を書いて行きたいと思います。
当たり前ですが、銭湯って元々は各町ごとの入浴場としての機能が主で従が町の社交場としての機能なのは銭湯を利用された事の無い方にも何となく理解して頂けるのではと思います。
筆者は銭湯巡回者でして(笑)
住んでる所から東西南北、銭湯を回っております。理由自体は単純で筆者接客業でしてお客さんとの
会話の種になりそうなのを集めてるんですね(笑)
原体験自体は小学生の時に銭湯で老人に聞いた応仁の乱の話だと思うのですが(何話か前に書いております)
そんなのもあり東西南北の銭湯へ行くんですが、これがなかなか面白い!
大学近くの銭湯に行けば大学生が多く居るので(最近は留学生も入ってる)大学の話やら他の国のお話とかが聞けますし、中小の工場の多い地域の銭湯に行けば職人さん(製造・加工)の話が
通勤・通学のハブになる大きい交差点近くの銭湯だと会社員・観光旅行客・地元民なんかがごちゃ混ぜなので話らしい話が無い時と地元民で声かけて話するのが上手い人が居ると結構面白い事が聞けたりします。
今はもう拠点を移したので銭湯で会う事も無くなりましたが、背中にアートされてる独特な職業の方の多く来られる銭湯ってのもあって、そこはそこで大変興味深い話を聞いたりしましたね~(遠い目)
亡くなられたのか銭湯に来られなくなったのかは判りませんが背中にアートされてる独特な職業の社長さんに当たる人が良く銭湯に来られてた時があって(しかも、筆者が良く行く銭湯…)かかり湯せずに入ろうとする子供(親が注意しない)に筆者が注意したら、その社長さんが
「兄ちゃん、悪いなぁ~。ホンマはおっちゃんが注意したらエエねんけど(自分の方が年長者だしと言う事らしい)、これ(背中のアート)あるとマトモな事言うても警察沙汰にされるんでなぁ~」と恐縮され、脱衣場で牛乳を奢られそうになるのを筆者は笑顔で
「利益供与、受ける訳には行きませんので」と断る事もありました(お互い笑って終わりです)
あとは時代でしょうね(多分SNS関連)警察関係者が良く来る銭湯ってのもあったんですが、最近はほとんど来ないそうです。
あとは大手の和菓子屋さんの下請け職人さんの愚痴とか背中にアートあるけど今は土木関係でお勤めの方の話とか(アートの話より土木関係の現場話がなかなか面白かったですね)
銭湯の顔なじみって面白いもんで名乗らないんですよね。顔はしってるから「あ、ども!」みたいな感じで名前は知らないけど、何の仕事してるのかは知ってる(向こうが教えてくれる)か判るんでね(脱衣所の着替えで…服装から類推)
あと、銭湯の休憩所が男女共通の所だと女性の方(だいたいは古えのお姉さま方、極たまに女子大生とかの時もある)の話も聞けるのでそれはそれで面白いです。
(特に水商売だと誰とは判らないものの面白い客とか景気の良い客の話が聞ける)
サラッと書いてますが、これ同じ時間帯では無くいろんな時間帯の銭湯へ行く事でいろんな仕事の人達の話が聞ける訳です。ゲームだと時間帯で現れる話せる人が変わるので手に入る情報が違う感じですね。
観光で京都に来られて銭湯行くなんてことはほぼ無いと思いますが(と言いつつ最近海外の人が銭湯に良く来ますね)機会あれば銭湯でひとっ風呂入ってみてはいかがでしょうか?
銭湯減ってますが、無くなって欲しくないんですよね~
蒸し暑い時も底冷え酷い時もお風呂に入るとスッキリします。
お風呂に入る事で自律神経の交感神経(緊張を司る)と副交感神経(弛緩を司る)の優劣がリセットされるみたいです。それでスッキリするんですね。
それが銭湯の広いお風呂なら猶更です。
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