昔からある住居地域は比較的安全度が高い
おはようございます。
台風一過関西は川がギリギリの水量である以外は特筆すべき被害もなく爽やかな朝です。
ごきげんよう!
江戸くらいですかね?地震・雷・火事・親父って言う怖い物ランキングの言葉が生まれたのは?
京都の地も平安京が出来て上記の4つの物で被害を被ってます。
地震…あった 雷…(道真さんの祟り)あった 火事…(何遍争いで火が着いた)あった
親父…(年齢は兎も角、騒乱を京都に振りまいたのは男)あった
これに野分(台風)、洪水が入ります。
風水(占いとしてでなく、地学と地形変化の歴史の考察学として)の見立てと言うのも捨てたものでなく、京都市ハザードマップに出来た当時の平安京の地図を重ねたのを作られた人が居られましたが大内裏(平安京の中枢)は98%くらい水没被害にあった事のない地域になってます。
次が左京の大内裏近辺くらいですね。右京は大内裏に隣接してる右京の1%以外水没した歴史を持つ…そら桂川が安定するまで右京が開発されないのも道理ですわ。。。
2011年3月11日の東日本大震災の時に津波被害がひどかった時も縄文時代の遺跡がある手前で津波が引いた話とか聞いて居られる方もいらっしゃると思います。
縄文の頃にも既に昔の風水の様に体系立てた学問にはなって無いものの地形を見て何が起こったかを見分けられる人達がいたんだろうと思います。
京都に限りませんが、地名に「谷」「滑」「水」「崩」などの漢字が当てられてると大体は昔に何か自然災害があった地域であることを示しているのは想像に難くありません。
ですが最近は宅地造成で山を崩し均して宅地にしたり、海沿いの大都市圏なら埋め立てをして宅地や何かしらの利用をされてる所も多々あると思います。
昔からの地名で少なくとも過去の災害を示す地名は新地名の横に括弧書きで良いので付けるべきだと思います。(山を宅地にしたなら○○台(旧〇〇山ー標高〇〇〇m)とか)
京都市内も今でこそ特に自然災害で何か言われる事は少なくなりましたが、ww2後くらいまでは大雨降れば山の麓で大水が吹く、川が氾濫するなんてよくあったそうです。
京都は東に鴨川、西に桂川と言う2つの川をもってるので平安京出来た当初は両方の川が大雨時に氾濫してます。
それが鴨川の方は平安京出来て大分経って自然浸食により段丘化(川が自然浸食で低い所に流れる様になった)して安定し、西の桂川はww2後に本格的に整備されましたが最近溢れてたりします(現在も浚渫工事が継続中です)
京都に限った話では無いですが、矢張り昔の人が好んで住んでいた地域と言うのは(自然災害全てではないが)災害に遭わない地域に集まって住んで居られたんだと言うのがここ数年の自然災害を見て実感した次第です。
【ちょっと付記】
京都 水のつく地名(筆者の思い出す限り)
河原町(通り)、出水(地域名…読み方「でみず」)赤池(地域名…読み方「あかいけ」)
※他にも~大滝町とか~川町とかあるんですけど、これ他の地域でもあると思いますので
今回の台風19号の強い風と雨をテレビ、ネット、ラジオ等で情報を聞きつつ今回の話を書いてみました。我が国の位置と海との関係上台風は避けられないのでなるべく安全な所に住むか、日ごろから安全な避難場所のアテを複数確保しておくのが良いと本当に思いましたね。
本当に「災害は忘れた頃にやってくる」です。




