【絶滅危惧料理その3】衣笠丼
こんばんは
台風が熱帯低気圧になったみたいですが、それはそれとして10月の夜なのに蒸し暑い京都です。。
ごきげんよう!
絶滅危惧料理、多分3つ目!w
「衣笠丼」について書いてみたいと思います。
作り方
甘辛いうどん出汁様の中に
刻んだ油揚げ
九条ネギ
(人による)細切りのカマボコ
を入れ味が染みるまで煮たら溶き卵でとじて丼御飯の上に乗せて出来上がり!
左大文字山こと、衣笠山の景色に似てるからとも言われるこの丼、作り方が難しいからとか材料が無いからとかではなく「名前が消えそう」なのです。
読者の中に大阪出身者で大阪市内のうどん屋に入った事ある方は判るでしょう?そう「きつね丼」と同じなのです!!!
更にです!東京出身者、もしくは東京の下町の蕎麦屋や食堂で食べた事ある方、いらっしゃったら「あぶ玉丼(刻んだ油揚げの卵とじ丼)」じゃん!
そうなんです!ほぼ同じものなんです!!!
なので筆者の住んでる地域にある「うどん屋」「食堂」「蕎麦屋」さん毎に名前が違います!!!京都市内なのに(笑)
うどん屋…大阪で修行してきた方なので「きつね丼」
食堂…昔から京都で商売してるので「衣笠丼」
蕎麦屋…東京は浅草で修行してきたので「あぶ玉丼」
いや~京都ローカルなのは知ってるんですが、全国的に通じないのも知ってるんですが、衣笠丼は衣笠丼でいて欲しいのです。
お店でもご家庭で作っても、料理って名前も込みで料理じゃないですか?
判りやすいからの全国均一化には複雑な気持ちが働きますね。
京都こられて機会あれば「衣笠丼」召上って下さい!少なくとも油揚げは良いの使ってますんで(笑)
京都の観光地のメッカは衣笠丼のままで、少し離れてたり宿泊施設の周辺や最寄り駅界隈の所は「あぶ玉丼」や「きつね丼」って場合が多いんですよね。
何か切ないです。。。




