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長州おはぎってのが幕末にありましてね。

ごきげんよう!


(2019、9月4日、午後15時前後~)京都市内凄い稲光、雷鳴、大雨になっております。


京都に歴史を求め来訪される方の中に一定数「幕末」が好きな方がいらっしゃるのは良ぅ存じております。

今回は幕末の長州藩の名前を冠したお菓子が当時京都で販売されてたお話を書きたいと思います。


商品名は「長州おはぎ」

三個のおはぎが三角形を描く様にお皿にのって来ます。値段は36文(約540円)


これを見たお客はお店の人に言います。

客「36文は高い、負けてくれ」

店「いいや、一銭も負けんよ」

客「そうか、流石は長州やな」

店「おおきに、36文ですぅ」


このおはぎの販売されてた時期の長州は禁門の変で薩摩に敗れ、下関では英国中心の艦隊に凹凹にされ、幕府軍による長州征伐が画策されていた頃なのです。

おはぎが長州藩の藩の中心「萩」をさし、三個のおはぎの配置(三角形)これにお箸を三角形の上に置くと毛利家の家紋になります。36文と言うのも長州藩の石高からです。


なので

客「負けてくれ(長州負けろ!)」

店「いいや、(長州は)一銭(戦)も負けん」

客「そうか、流石は(京都含め関西圏での長州に対する判官びいきと希望)長州やな」

店「おおきに(そうあって欲しい)、36文ですぅ」


となります。

確か、何年か前に大河で幕末ものやった時に京都市内でこの「長州おはぎ」の一次的な復活販売があったらしいのですが、筆者が知った時は既に販売が終わってて上記のやり取りしたかったのですがね~


また、大河か何かで幕末ものがブレイクした時に再販してくれないかなぁ~


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