京都が何で夏蒸し暑くて冬底冷えするのか
ごきげんよう!
いや~9月に入ったのに暑い!暑い!
長い事住んでますが京都の夏は蒸し暑いです~
盆地なら他にもあるのにど~して京都の夏は他所より暑く、冬は他所より寒いのか
これは一番に書かないといけないのが地質によるものだからです。
今からずっと昔は琵琶湖は滋賀県全域と京都府南部までを範囲に収めるそれはそれは巨大な湖でした。それが時代を下る事に小さくなり今の大きさに落ち着きます。
奈良の平城京での政治が上手くいかないので遷都を出来る場所として探していて候補になったのが京都盆地です。(風水による四神相応の地、当時の中国にも合致する場所がなかったそうな)
ここまで書いたので皆さんだいたいはお分かりになられるとは思いますが、何故、夏蒸し暑く冬底冷えするのか!
【夏】盆地で空気の動きが制限されるだけでなく地下水が土を抜けて出て来て更に不快指数が上がる。
【冬】盆地ゆえに起こる放射冷却現象とその寒暖差で地下水が土を抜けて出て来て更に気温が下がる。
構造が判れば簡単な事なんですが、この環境で1200年くらい都であり続けたのはこの変な環境ゆえに出て来たモノが多いからだと思います。
(西陣織や漆器、伏見の酒、京野菜、漬物、白味噌、等々)
また、西田幾太郎氏や田辺元氏らの思索、哲学の助けになったみたいです。
(他所から来た)知り合い(技術職)曰く「京都の街は考えるとか作るってのに向いている」って言ってましたね。
人が住むに向いてないと思うのですが人が何かするには向いている環境なのかも知れませんね。
普通に住んでると特に何も無いのですが(笑)




