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東方普通録  作者: 生ちょこ鮑
放浪編
9/75

第9話~黒い狐と太子様~

みなさんおはこんばんにちは

生ちょこ鮑です

今回は神子さん登場

では心がユーラシア大陸並に広い方は

ゆっくり読んでいってね☆

みなさんこんにちは、いつも普通の狂雅だよ


よく考えたら武器持ってるやつ程目立つやつはいないよね


ということで俺はこの前作った楼観剣を子供の剣士に授けた


名前は何ていったかな、妖忌とか言ってたっけ


まぁどうでもいい、それで俺は考えた


人間じゃなければいいんだと


2000年近くになったら戻るつもりだ


たぶんちょくちょく戻ることになると思うけど…


よし、早速やろう今すぐやろう


俺が狐であることは普通である


ーーーーーーーーポンッ


ん?なにこれ、黒くない?


体とかしっぽとかの毛黒くない!?


まさか髪が黒いとかの理由でか!?


はぁ、まぁいいか


2000年になるまでこの姿で暇を潰してよう


つってもなにしよう


それ以前に今西暦何年だ


まさか紀元前か?


ん~…


よし決めた、人間の進化を見ておこう


これで歴史はバッチリだぜ


とその前にまず人間を見つけないとな



















1000万年後…


いねぇ、どこにもいねぇ


多分俺日本一周したよな?


あ、そうだ、能力だ


俺が今すぐ人間に遭遇するのは普通である


うっし


これなら絶対会えるだろ


「おや、この狐…」


久しぶりの人間の声キターーーーーーーー!


「………黒いですね」モフモフ


そこ言うか…


というか喋りながらもふるのやめてもらえません?


「さて、そろそろ帰りますか」もふもふ


え?ちょっ


お持ち帰りしちゃうの?ねぇ、お持ち帰りしちゃうの?


「太子様!」


「おや、布都、どうかしたのですか?」


ん…太子様?


太子様…太子…聖徳太子


聖徳太子って女だったんだ

えっと、すいません

タイムスリップしすぎました

そして短いです…

次回はもうちょっとだけながくできると嬉しいです

では次回もゆっくり読んでいってね☆

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