第8話~蛙の帽子の幼女とBB(ry~
みなさんおはこんばんにちは!
生ちょこ鮑です
最近暖かくなってきましたね
今回から放浪編です
では、心がユーラシア大陸並に広い方は
ゆっくり読んでいってね☆
やあ、いつも普通の狂雅だよ
今前回言ってた大きい神社に向かってるよ
この時代にもう神社あるのか
この時代だと…天照大御神とか建御名方神とか?
むぅ、でも見えないんじゃ意味ないじゃん
そうだ!こんな時こそ能力だ!
俺に神が見えるのは普通だ
ほいっと
じゃあさっそくあの神社へレッツゴー
「貴方は食べてもいい人間?」
ん?このセリフどっかで
「あ!思い出した!そーなのかーの妖怪だ!」
「違うのかー、私は宵闇の妖怪ルーミアなのかー」
ルーミアっと、覚えたぜ
「ねぇ、あのでっかい神社なんて言うか知ってる?」
「あれは守矢神社っていうらしいのかー」
へぇ、守矢神社っていうんだ
あれ?早苗の神社も守矢神社って名前だったはず
偶然かな
ーーーーーグキュルルル
「お腹空いたのかー」
はぁ、しかたない
ズバン
痛っ…やっぱ一瞬でも痛みはくるのか
ってかもうイレギュラーの仲間入りじゃん、自分の腕切るとか
「ほい、情報くれたお礼」
「ありがとうなのかー」
さて、いくか
諏訪神社に到着
さて、神様は何処かな
「あんた、何者だい?」
ん?誰だこのバ「せいっ」あべし!?
「今失礼なこと考えてたね?」
「ハハ、ソンナコトアルワケナイジャナイデスカヤダー」
「で、話を戻すけどあんた何者だい?あんたからは妖力とも霊力とも違う力を感じるけど」
「源力です( ̄▽ ̄)ニマー」
「あっそ」
「…」
「…」
会話途切れたあああああ
やばいめっちゃ気まずい
「加奈子?そいつ誰」
救いの神(幼女)が舞い降り「ていっ」あべしっ
「誰が神(幼女)だ!」
こいつにかんしてはもう心読んでるじゃん
「で、ここに何のようだい」
「遠くから大きな神社見えた、興味が湧いた、きてみた」
「…それだけかい?」
「それだけだ(キリ」
『あんた馬鹿だね』
「うわぁぁぁぁぁぁぁん(泣」
「もう帰んのかい?」
「またねー」
orz
えっと、すみません諏訪編はこれで終了です
ここで色々やってしまうと後々ストーリーに響いてくるので(ーー;)
では今回はこの辺で、
次回もゆっくり読んでいってね☆