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東方普通録  作者: 生ちょこ鮑
古代編
6/75

第6話~全ては幼馴染に会うために~

おはようございます、こんにちは、こんばんは、生ちょこ鮑です

シリアスから抜け出せないです

でも次回は!次回こそは!

そしてなんとPV500超えていました!

読んでくださった読者様方、本当にありがとうございます!

では、心がユーラシア大陸並に広い方

ゆっくり読んでいってね☆

主人公視点




ん……ここは何処だ?


確か俺はあの妖怪に能力しばられて殺された…よな?


あれ?夢か?


いや、無いな


じゃぁ何故生きてるんだ


まぁ、いっかw


結果生きてるんだし


ん…まだ能力縛られてるのか


うわー困ったなー


ーーーーーーーヒュルルルル


ん?何かが落ちてくる音がs…


あれ核爆弾じゃね


ちょちょちょっ今核爆弾が爆発したら俺確実に御陀仏じゃん!?


慌てるでない、ここは1、2、3のどれかを


1、逃げる


2、物陰に隠れる


3、諦める


1、何処へ逃げる?今の俺は普通の人間なんだぞ


2、ここら辺全部吹き飛ばすんだぞ?物陰に

隠れたところで何になる


ということは消去法で3だな


さよなら俺の第二の人生


あれ?このパターン前もあったような気がするんだが


《破壊を司る程度の能力》


なんか頭の中にかってに文字が


破壊を司る程度の能力?チート臭っ!?


ええいこれにかけるしかない


俺の能力が縛られている状態を破壊する!


さてと、こんなもんか?


ーーーーーーーーーカッ


ズドーーーーーーーーーーン!!!!!!!!




















ふっ、さすが俺の能力、傷一つついてないぜ


でももう一つの破壊を司る程度の能力だったっけ?


これは危険すぎるな


ちょっと使うのは控えよう


さてと、これからどうする


『聞こえるか?****よ』


ん?俺の名前んところ妙にノイズかかってて聞き取れなかった


あれ!?俺の名前なんだっけ


『そのことも含めて説明する


まずは私の名前だ


私の名前はティルージュ、他の神々からは破壊神と言われている、元々私はちゃんと肉体と意識がくっついていた、だがある日私の肉体と意識を分割されてな?そしてその肉体の新たな所有者を探していたんだ』


ちっとまて、それって


『そう、それが貴様だ、だが貴様はまだ覚醒していない、その普通になる程度の能力を使えばすぐに覚醒できたはずなんだがな』


知らん、説明もろくにされてないんだぞ、大体俺はあの時そんな願いは言わなかったはずだ


『あぁ、私が勝手につけといた、まぁ使いかたはというとだな、オオカミになりたい時は自分はおおかみであることが普通だと思い込むんだ、そして能力を使うとあら不思議、オオカミになっているではありませんか』


待てえええええ!色々突っ込みたいがまず1つだけ言わせろ、なに勝手に余計な物つけてんだああああ


『あと少し姿変わっているはずだ、能力を使用がてらちょっと見てみろ』


無視かよ、えっと、目の前に鏡があることは普通である、能力発動


ーーーポムッ


おおw出てきたw


どれどれ


えっと、なんだこの髪の色、禍々しいなおい!?あと右眼、どうした!?


目の前にある鏡を破壊


おぉ、結構万能だな


『最期に名前のことなんだが、私の力を覚醒させた際の副作用とでも言っておこう、その容姿も同じようなものだ、じゃあな』


まさか神に憑依してたとは


吃驚だわ


さてと、じゃあ旅にでも出ますか


っとその前に名前決めないとな


壊れたように華やかで狂ったように優雅に


決めた!壊華 狂雅にしよう


んでこの禍々しい力は…すべての源の力で

源力だ!


廚ニ臭い?気にしたらまけさ(`・ω・´)キリ


じゃあ出発だ!


早苗!絶対に再開してみせる

お気に入り登録者数が一人に増えてました!

本当にありがとうございます

では次回も

ゆっくり読んでいってね☆


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