第57話〜緋色の月は無色に染まる〜
みなさんおはこんばんにちは
生ちょこ鮑です
今回はほぼ全てシリアスです
では心がユーラシア大陸並みに広い方は
ゆっくり読んでいってね☆
最近人間や動物が騒がしいな
どうかしたのか
あいつが死んでからもなぜか能力発動できないままだし
リディアも怯えてるし
なんかあるのか?
ってか暑っちぃな
今冬だよな、赤道付近だからってこれはないだろ
「なぁ?リディア、リディア?」
「狂雅は、、、、、、わかんないの?、、、、、、」
「なんぞ?」
「何かが、、、、近づいてくるの、、、、、私たちじゃ、、、、絶対に勝てない何かが」
はぁ…だめだなこりゃ
鬱になっちゃったかな?
あ、人間だ
「おーい、近々何かあんの?」
あ、俺妖怪だった
「お前妖怪だろう?私を殺してくれ‼︎世界の終わりとともに死ぬなんていやだ‼︎」
え?
世界の、終わり?
どういうことだ
「どういうことだよっ‼︎」
「それは、、、、私が説明しますわ」
ゆか、、、、なんでみんなそんなに真剣なんだよ
「もうすぐ…地球が消滅するのよ」
「はぁっ⁉︎なんで」
「なにか大きい…禍々しいものが近づいて来てるのよ…そのせいで太陽はあんなに大きくなって…私の…妖怪の…力…も…衰えて…来てるわ」
禍々しいもの?
「しかも…一つだけじゃなく…数え切れないほど…紫や黒の…巨大な岩が」
隕石か?
「うっ…ごほっごほっ…地球に存在する生物じゃ…この禍々しい力には…逆らえないようね」
「おい、岩の他になにか白い岩みたいなのもなかったか?」
「あったわよ…それが…どうかしたの?」
なんで…消えてないんだ
あいつは‼︎あの時俺が‼︎
約2兆年前あいつを‼︎エイアの邪石を消したはずだ‼︎
「どう…したの…かしら?」
「うっ⁉︎げほっ」
この調子だとあと4ー5日後には地球にぶつかるか
「落ち着いて聞け…お前のみた白い石は地球の言葉でエイアの邪石と呼ばれるものだ」
「エイアの邪石?」
「俺があいつを消したのは2兆年前…俺が成長途上の時だ、あいつは白い石のような形をしているんだ」
「それが…近づいたら…なにか」
「そいつをみたものは全ての力を吸い取られて逆に負の力を入れられる、例は…そうだな…嬉しさを取られて悲しさを入れられるようなものだ」
「なっ…」
「今神共も準備してると思うが…多分無駄だろう、あいつが見えてしまったら最後自分の全てをマイナスに変えられる…しかもそれは伝染する」
「そんなのとどう戦えばいいのよ」
「…………………………」
次回もゆっくり読んでいってね☆




