第30話〜最強の妖獣〜
みなさんおはこんばんにちは
生ちょこ鮑です
いよいよ異変も終盤に入ってきました
では心がユーラシア大陸並みに広い方は
ゆっくり読んでいってね☆
私達はあの禍々しい力に向かって飛んでいる
だけどこうも暗かったら前が見えないわね
「貴女が博麗の巫女ですね、お待ちしておりました、どうぞ、この先に狂雅様がおられます」
「あら、丁寧にありがとう」
「ですが、そちらの方はダメです」
「なんでだぜ」
「博麗の巫女以外通すなと言われているので」
またこれ?なんで私以外だめなの?
「それと、いつまでそこにいるつもりですか?八雲」
「バレてるとは思わなかったわ」
紫⁉︎いつの間に
「霊夢、気をつけろ、こいつは妖獣の頂点に立つ白い狐だ」
「九尾の式神と猫もいたのね」
「白面根毛の九尾の狐と猫又か、6割程度で足りるな」
「あら、私を忘れてはいけませんわよ?」
「貴女も含めて6割で足りると言ったのです」
「それはどうかしらねっ‼︎」ブン
「ついでに私の能力を言っておきましょう、私の能力は狐に能力を使う程度の能力です」
「微妙な能力だぜ」
「【狐符】多種多様の狐火」
あの狐の周りを色鮮やかな火が回り始めた
そしてその火から色々な弾幕が出てくる
赤は通常弾幕
黄色は時期狙いの小型弾幕
緑はランダムの小型弾幕
青はレーザー
「くっ、少し掠ったわね」
「人間ならこれはよけられないのですが」
こっちは普通じゃないのよ
「【恋符】スターダストマスタースパーク‼︎」
「ふむ、動きを縛る弾幕に極太レーザーですか…」ヒョイ
強いわね
さすが妖獣の頂点に立つ狐ね
「くそっ、やっぱ強いぜ」
「一つ一ついいことを教えてあげましょう」
いいこと?
「私が本気になっても狂雅様の足元にも及びません」
「な⁉︎」
「なんかの冗談だろ⁉︎」
「本気の私に勝てないようであれば狂雅様には勝てませんよ‼︎」
「これは…困ったわね」
『【神槍】スピアザグングニル‼︎』
「乱入ですか…そりゃ」ガスッ
このスペルは…
「ふふふ、面白そうなことしてるじゃない」
「面白そうに見える?レミリア」
「吸血鬼…」
「私には面白く見えるわ、ねぇ?咲夜」
『【幻世】ザ・ワールド‼︎』
「え?」ドスドスドスドスドス
「はい、すごく面白そうに見えましたね」
「ぎゃああああああああああ」
「早く行くわよ、霊夢」
「ええ…」
なにかが引っかかる…
なんで今まで私以外通すなと言われたと言った?
私じゃなきゃダメな理由がある?
「絶対に通さない」
「あら、意識があったのね」
「急所を全て突いたはずなんだけど」
化け物ね
「私の能力をお覚えですか?」
狐の力を使う程度の能力…だったわね
「それがどうしたの」
「狐にも色々力があるんですよ、例えば」
ーーーーーーーーボウッ
「うわっ⁉︎なんだこれ」
「狐火を出したり」
「「「「「「化かしたり」」」」」」
なに…これ
「「「「「ふふふ」」」」」」
「あれ?魔理沙達は…まぁいっか」
「「「「「「いいんですか…」」」」」」
どうせ幻覚か何かでしょう
にしても凄いわねこれ、触り心地とかまんまそのままじゃない
「さてと、そろそろ先に進んでください、早くしないと地球が無くなりますよ」
「地球が無くなるって…」
「がはっ⁉︎」
突如あの狐の胸に紅い槍が刺さった
「私に幻覚は効かないわよ」
レミリアはどうせ運命を操ったんでしょう
「【狐符】フォックスディスペクター‼︎」
「最強の妖獣もたいしたことないわね」
「なっ⁉︎八雲ォォォォ‼︎」
後ろにスキマが開いてる…
巻き込まれそうね
「なっ⁉︎後ろから私の弾幕g」ドドドドドド
痛そうね
「あっぎっぎゃああああああああ」
「あら、幻覚が消えたわね」
「あいつ何がしたかったんだぜ?」
『くぇゅるぁふんてゅ(あの月狐を倒したんだ』
「っ‼︎‼︎」
「また変なのが出てきたわね、霊夢」
「なんて言ってるのかわからないぜ」
『そういえば貴様らも人間に近い存在だったな』
〔喋れるんかい‼︎〕
「失礼な、私は正真正銘人間だぜ」
『ティルージュ様は闇に堕ちた、堕ちる前に自分に能力をかけたがな』
ティルージュ?
『博麗の力を使う者を見なければ動けないようにな』
「なんで異変を起こした本人がそんなことするわけ?」
『会えば分かる、それよりここにくるまでの妖獣に何故攻撃されたかわかるか?』
「博麗の力を使えないからかしら?」
『あれはあいつらなりの気遣いだよ、ティルージュ様に合わせないように…この世から消滅しないようにとな』
「それはどういう『というわけでお帰り願おう、もしそのまま進むと言うなら』………‼︎」
『私が本気で止める』
戦闘描写苦手で変になってるところが多々あります、申し訳ございません
では次回もゆっくり読んでいってね☆




