第25話〜真実を話す者、真実を否定する者〜
みなさんおはこんばんにちは
生ちょこ鮑です
今回も殆どシリアスです
予定ではあと2〜3話続くかな?
では心がユーラシア大陸並みに広い方は
ゆっくり読んでいってね☆
7月16日…俺が死んだ日
そして転生した日
ここから全てが変わってしまった
くそっ…一体何をすればこの闇は祓えるんだよ…
ーーーーーー【闇は光、光は闇、その2つは一番遠そうに見えて一番近いのよ、**】ーーーーーー
ん?空耳か?
でもなぜだろう…この声…すごく懐かしいようなそんな気がする
ーーーーー【無なんてあり得ないのよ、**、だって、そこに無があるじゃない】ーーーーー
この言葉…俺の中に闇があると知ってて言ってるように聞こえる…
この声は誰の声だ?過去に俺はこんな人に会ったことあるのか?
ダメだ…全く思い出せない…
ーーーーー【貴方の闇は深すぎる、その分光もある、無も同じことよ、貴方は人間の姿であって人間ではないの】ーーーーー
え?どういうことだ
この声の持ち主は誰なんだよ…
誰か教えてくれ…
ーーーーー【もしその闇を祓いたいのなら、………の………を………さい】ーーーーー
「ぐっ…」ズキッ
頭が割れそうに痛い…久しぶりの痛みだ
これはきっと闇が俺の記憶を隠しているんだろう
あるいは…………
いや、やめておこう
ザワザワ
ん?妙に人だかりが…まさか‼︎
「**君…死んじゃ…いやぁ…」
遅かった、また救えなかった
でも早苗、君だけは絶対に救う
たとえこの体が朽ち果てようとも
「ふぇ?ヒグッ、狂雅君?」
ここなら誰もいないな
「どうし、たの?狂雅君」
「早苗、落ち着いて聞いてくれ」
俺は何をしてるんだ
そんなことしたって無駄さ
「俺は転生者だ、たった今事故で死んだ**のな」
「…………え?」
「俺は何億年も昔から存在していた、そうだよね、諏訪子様?」
「……そうだよ」
「諏訪子様⁉︎いつの間に」
「貴方からは危険な感じがした、あの後貴方を祟ったんだよ、どうなったと思う」
俺はなにも感じなかったが
「ミシャグジ様が…死んだんだよ」
「な…⁉︎」
「……………」
「他にも秘密はあるんでしょ?言っちゃいなよ」
「残念だけどそれは言えない、これは俺自身の問題だ、それに言ったところで何も変わらない」
「あーうー、分かったよ」
「狂雅君、いや、**君」
「なに?」
「最近ちょっとした噂が広まっているの、神社の神隠しって言うんだけど」
そういえばそんなのあったな
「私たちは今度幻想郷という所に行くことになったの」
ーーーーー【もし困ったことがあったら来なさい?此処は全てを受け入れるわ、たとえどんなに残酷なことでも】ーーーーー
「狂雅君も来ない?」
「…考えておくよ」
幻想郷…なぜだろう、俺は其処に行ったことがある気がする
ーーーーーーズギン
「がああっ⁉︎」
頭痛が酷くなってきたな
もう今日は寝よう…
何時か俺は自由になれるのだろうか
今回はこれで終わりです
では次回もゆっくり読んでいってね☆




