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東方普通録  作者: 生ちょこ鮑
現代編
25/75

第25話〜真実を話す者、真実を否定する者〜

みなさんおはこんばんにちは

生ちょこ鮑です

今回も殆どシリアスです

予定ではあと2〜3話続くかな?

では心がユーラシア大陸並みに広い方は

ゆっくり読んでいってね☆

7月16日…俺が死んだ日


そして転生した日


ここから全てが変わってしまった


くそっ…一体何をすればこの闇は祓えるんだよ…


ーーーーーー【闇は光、光は闇、その2つは一番遠そうに見えて一番近いのよ、**】ーーーーーー


ん?空耳か?


でもなぜだろう…この声…すごく懐かしいようなそんな気がする


ーーーーー【無なんてあり得ないのよ、**、だって、そこに無があるじゃない】ーーーーー


この言葉…俺の中に闇があると知ってて言ってるように聞こえる…


この声は誰の声だ?過去に俺はこんな人に会ったことあるのか?


ダメだ…全く思い出せない…


ーーーーー【貴方の闇は深すぎる、その分光もある、無も同じことよ、貴方は人間の姿であって人間ではないの】ーーーーー


え?どういうことだ


この声の持ち主は誰なんだよ…


誰か教えてくれ…


ーーーーー【もしその闇を祓いたいのなら、………の………を………さい】ーーーーー


「ぐっ…」ズキッ


頭が割れそうに痛い…久しぶりの痛みだ


これはきっと闇が俺の記憶を隠しているんだろう


あるいは…………


いや、やめておこう


ザワザワ


ん?妙に人だかりが…まさか‼︎

















「**君…死んじゃ…いやぁ…」


遅かった、また救えなかった


でも早苗、君だけは絶対に救う


たとえこの体が朽ち果てようとも


「ふぇ?ヒグッ、狂雅君?」


































ここなら誰もいないな


「どうし、たの?狂雅君」


「早苗、落ち着いて聞いてくれ」


俺は何をしてるんだ


そんなことしたって無駄さ


「俺は転生者だ、たった今事故で死んだ**のな」


「…………え?」


「俺は何億年も昔から存在していた、そうだよね、諏訪子様?」


「……そうだよ」


「諏訪子様⁉︎いつの間に」


「貴方からは危険な感じがした、あの後貴方を祟ったんだよ、どうなったと思う」


俺はなにも感じなかったが


「ミシャグジ様が…死んだんだよ」


「な…⁉︎」


「……………」


「他にも秘密はあるんでしょ?言っちゃいなよ」


「残念だけどそれは言えない、これは俺自身の問題だ、それに言ったところで何も変わらない」


「あーうー、分かったよ」


「狂雅君、いや、**君」


「なに?」


「最近ちょっとした噂が広まっているの、神社の神隠しって言うんだけど」


そういえばそんなのあったな


「私たちは今度幻想郷という所に行くことになったの」


ーーーーー【もし困ったことがあったら来なさい?此処は全てを受け入れるわ、たとえどんなに残酷なことでも】ーーーーー


「狂雅君も来ない?」


「…考えておくよ」


幻想郷…なぜだろう、俺は其処に行ったことがある気がする


ーーーーーーズギン


「がああっ⁉︎」


頭痛が酷くなってきたな


もう今日は寝よう…


何時か俺は自由になれるのだろうか

今回はこれで終わりです

では次回もゆっくり読んでいってね☆

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