第18話〜神々に囲まれて〜
みなさんおはこんばんにちは
生ちょこ鮑です
なんとユニーク者数が1000人を超えました‼︎
そしてPV5000突破しました‼︎
ありがとうございます‼︎
では心がユーラシア大陸並みに広い方は
ゆっくり読んでいってね☆
やあ、狂雅だよ
今暇
超暇
どうしよう
「貴方が壊華狂雅ですね?」
「んぁ…誰?」
「私は天照大御神と申します」
「私は月夜見だ」
「全能神ゼウスじゃ」
「オーディン」
「僕はロキだよ」
「フレイだ」
「フレイヤよ」
「トールと申すぞ」
「アテナです」
「妾はヘラじゃ」
「龍神だよ〜」
ええええええ…なんで結構高位の神々がこんなにいるの
「それはだな…お主を消すためじゃよ」
「心を読むな‼︎ってええ⁉︎なんで」
「君があのティルージュの受け継ぎだからだよ〜」
「大丈夫じゃ、意識と肉体を分割するだけじゃ」
「まぁ、前回より楽なのは確実ですね」
「ああ、なにせ元人間でそれに」
「まだ覚醒しておらんからのう」
これは酷い
こちとら早苗と再開してぬえ達を助けるって目的があるんだよ
「そんなもの知るか」
「……プライバシーは無いも同然のようです」
「という訳で、成敗いたす‼︎」
ーーーーーズパン
「いっづ⁉︎なにしやがる」
「ほれ、もっと苦しむがよいぞ、妾の為にの」
「ドSかよ畜生めえええ」
あ〜怒った…まじで怒った
もう本気だすわ
「させませんよ?そぉら」
ーーーーーシュルルル
「な⁉︎木の根が⁉︎」
「潰れろ‼︎」ブン
ーーーーーーーグチャ
「あのな…俺だって痛みはあるんだよ」
「驚いたな…まったく効果がないとは」
「む、やはりティルージュの奴、色々と改造を施したな」
いい加減に
「しろやああああ‼︎【禁符】ミリオンオブアカインド‼︎」
「む⁉︎増えただと⁉︎」
「しかも全部実体とは…」
「これで覚醒してたと思うと」
「なに、この程度僕の嘘を司る程度の能力で、えい」
「いまだ〜みんな〜」
グサグサグサ、グヂュ、ボギン、ドチュン
「痛いっつの‼︎ってあれ、能力発動できないんだけど」
「妾の無効化する程度の能力ぞ」
あ…死んだな…これ
「さよなら俺の第二の人生」
《けっけっけ、してやられたな、狂雅よ》
やべ…意識が遠く
《けっけっけ、壊すぞてめぇ》
んだよ…俺はもうじき死ぬんだからよ
《けっけっけ、お前まだ覚醒してなかったのか》
さっきから覚醒覚醒なんなの
あれか?パワーアップできるとかのあれか?
《そんな次元じゃないぞ、狂雅、破壊の後には何が残る》
は?何も残るわけないだろ
《それを理解すれば貴様はこの世界、いや、宇宙、それ以上の世界で最強になれるであろう》
厨二乙ww
《本当に壊すぞてめぇ》
でももう遅いじゃん
《でも狂雅、貴様一回覚醒したことあるだろう?人妖大戦の時に》
しらんな(´・Д・)
《なんで貴様はそんなにシリアスを壊すのがうまいんだよ‼︎》
そりゃあ破壊を司る程度の能力ですから
《しかたない、体貸せ》
えちょっ
《大丈夫、意識は取らないから》
ならよし
《あ…いいんだ》
「久しぶりだね、龍神」
「ティルージュ…出てきたな」
「お前達…ここから先は一瞬でも気を抜いたら死ぬと思え」
「けっけっけ、ここで秘策を見せるほどボケてないんでな、来い、ングョルフュ」
ーーーーーポム
『ンヴュデンャティルージュデッヴュ(久しぶりティルージュ様)』
こいつは何を言っているんだ?( ̄Д ̄)
「けっけっけ、ああ、大体5億年ぶりか?」
『でぐじぁくゔゅょぁっ‼︎(そうですねってまた肉体変わったんですか‼︎』
「なんじゃ…この蛇は」
「あら、仮にも全知全能を司る程度の能力を持つゼウス様にも分からないことはあるのですね」
「そりゃぁそうだろ、この蛇は仮にも俺のペットだぞ?」
『ぐふふぇゅんぐでぃろっゔゃ⁉︎(仮にもって酷くないすか⁉︎)』
「けっけっけ、じゃぁあとは頼むぞングョルフュ」
『ふぐじゅんうぇゅぐ(あいあいわかりましたよ)』
俺空気じゃないっすか
《じゃぁもう肉体の所有権返すわ》
「へ?ってあれ?」
『ふふぃふぇひぃぎゅでゅん(お前がこの肉体の持ち主か)』
「ごめんなんつってるかわからない」
『ああ、そういえばお前元人間だったな』
〔言葉喋れるんかい‼︎〕
『じゃぁ俺はティルージュ様の命令を実行しますかねっと』
「あとは任せた(キリ」
『本当に威厳もクソもないなコイツ』
なんとでも言うが良い
「ま、待て‼︎お前を逃がすわけには」
『通すと思う?(ニパァ☆』カプ
「か、はぁっ…なん…だ、この毒は」
『ゴキブリで言うとゴキ○ェットとカ○キラーを8:2で混ぜたもの』
「うぇ〜相変わらず例えが分かりにくいね…ングョルフュは」
逃げるんだあぁぁぁぁぁ
えっと、もしかしたらこの作品を消すことになるやもしれません
もし消したらリメイクする予定です
では次回もゆっくり読んでいってね☆