第16話〜お花畑だぁ、二重の意味で〜
みなさんおはこんばんにちは
生ちょこ鮑です
最近ちょっとネタが無くなってきました
番外編とかつくってみようと思います
では心がユーラシア大陸並みに広い方はゆっくり読んでいってね☆
やあ、狂雅だよ
今綺麗な向日葵畑にいるよ
本当に綺麗だよね、これ管理してる人凄いわ
「ところでさ、そんなに殺気たてないでくれない?怖いのだけど」
「あら?気付いてたの」
「こんなに殺気をたてられたら嫌でも気付くって」
「ふふ、貴女強そうね、人間の癖に」
俺は人間なのだろうか
「まぁ色々あってだな」
「此処が何処か知ってる?ある凶暴な花の妖怪の縄張りなのよ」
「ごめん、俺よくわからない」
「そう、最近暇してたのよ、貴女はそう簡単に殺られないわよね‼︎」
ーーーーーーーーズドン
痛い!?しかも速い
まあこの程度じゃ死なないけど
「あら、頑丈なのね」
「俺は戦闘が嫌いなんだよ」
「どうしてかしら?」
「だって、目立つじゃん」
「本当に面白いわね‼︎」チャキッ
傘⁉︎傘でなにをする気だ
「マスタースパーク‼︎‼︎」
ーーーーーーーゴオオオオオオオオオッ
「っがあああああ⁉︎」
痛いって、痛いって、やめろって、ロッ◯◯ア
「これでも死なないなんて、面白いわね」
「痛いからやめろよ」
「だが断る」ゴオオオオオ
「言いながら撃つのやめて」
「貴女…不死なのね(ニヤァ」
「っ…⁉︎」ビクッ
「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ」ズドドドドドドドド
「いだだだだだだだだ⁉︎死ぬ!まじで死ぬ!」
まだ10回残ってるしいいか
俺がこの場から逃げられるのは普通であ「マスタースパーク‼︎」ぎゃあああああああ
「なにすんだよ!能力発動できねぇじゃねぇか!」
「させないわよ」
「Σ(゜д゜|||)…オワタァ」
数時間後…
「ハァハァ」
「いい加減やめてくれよ、痛いから」
「体を消滅させても死なないなんて」
「フハハハハハハ」
「もういいわ、何処にでも行って頂戴」
俺がこの場から逃げられるのは普通である
「うん、逃げられた」
あ〜酷い目にあった
ガラガラガラガラ、ズドーーン
「キシャーーー!」
「シュルルル」
あれって八岐大蛇じゃない?
はぁ、まじでいい加減にしろよ
確か八岐大蛇は須佐之男命の変化した奴だったよな
神がなにやってんだ(・_・;
確かそれを阿部晴明が倒すんだっけか?
まぁ暇つぶしにはなるかな
ーーーーーーーーガブッ
「いでええええええええ⁉︎体喰われたあああああああ」
八岐大蛇と花の妖怪が出てきました
ぶっちゃけ八岐大蛇は思いつきです
ネタバレすると次回は八岐大蛇が出てきません
では次回もゆっくり読んでいってね☆