第14話~マジでキレる5秒前~
みなさんおはこんばんにちは
生ちょこ鮑です
今回結構危険なネタが多い気がします
では心がユーラシア大陸並みに広い方はゆっくり読んでいってね☆
やあ、狂雅だよ
軽く前回のあらすじ言うぜ
ぬえと放浪してた
↓
妖怪駆け込み寺ってところに行くことになった
↓
聖さんにあった
↓
自己紹介した
こんなものかな
あと俺が男だって言ったら驚かれた
そんなに女顔に見えるかよちきせう
まぁ、そんなことは置いといて
あのあといろいろあって命蓮寺に住まわせてもらうことになった
あ、命蓮寺はこの妖怪駆け込み寺のことね
あのあと昆布食ってる幽霊っぽい人と犬と毘沙門天代理とm「危険な思考を破壊!!」灰色の鼠を見かけ「ちょ、私の事忘れてない?」たよ
さっきから誰かが喋って「(´・ω・`)」るような気がするのは気のせ「雲山、此奴潰して」「おう」
ーーーーーーードゴン
「あべし!?誰だ!何処にも姿がないぞ」
「Orz」
気の所為だったのか?
まぁいいや
一通り説明終わって今何をしてるかと言うとだな
毘沙門天代理の宝塔探し
なんでもここの毘沙門天代理はすぐ宝塔をなくすようだ
………それ駄目じゃね?神様の代理として
と言おうとしたが部下に怒られてる神様(爆笑)を見てたら哀れになってきたのでやめた
ってかこんだけ探しても無いとか
まさかこの寺には無いとか?
ありうるな…
ちょっくら都に行ってみるか
もちろん普通の人間の姿でな
では逝くぞ!!
やば、字間違った
結局無かった(涙)
畜生がああああああ
俺の能力一回分返せゴルァ!!
はぁ、帰ろう
「………………す!」
「…………が……な」
ん?お客さんかな
「その宝塔は私の主人の物だ、返してくれないか」
「はっ、別にいいぜ?ただしお前が俺の奴隷になるならな」
ふぅん…ちょっとキレそうだわぁ
「なっ!?」
「じゃねぇとこれは返せないなぁ、それか別の条件を出してやってもいいんだぜ?」
「1年間俺のs」
「それ以上わぁ」
「あ?なんだおm「禁則事項でぇぇぇぇぇぇっす!!!」ゴスッ
「ごはっ…」
この人間が今から風に飛ばされて運悪く腹ペコのルーミアにぶつかって骨一本残さず食われるのは普通である(キリッ
「ぐ!?なんだこの風…う、うわああああぁぁぁぁぁぁ……………………」
「生まれ変わって出直してこいこの外……道が…………………」
そういやあの人間宝塔持ってたよな
あ…
畜生ぉぉ、本日3回目の能力使用でございまするぅぅ
あの人間が持ってた宝塔が上から落ちてくるのは普通である
ーーーーーーーーグサ
「いでええええええええええ!?」
頭に刺さった畜生!!!!
まぁすぐ普通に戻るからいいんだけどさ
今思えば破壊を司る程度の能力ってチートだよな、使用回数決められてないし
「助かった、礼を言う」
「気にするなって、半分俺がキレたからやっただけだって(宝塔のこと忘れてたなんて言えない」
「そうか(最後なにか聞こえたが気のせいだろうか)」
「では私は主人に宝塔を渡してくる」
「ん〜、いってら〜」
ルーミア視点
お腹空いたのかー
何処かに人間いないのかー
「のああああああああ」
ん!人間が風に飛ばされてきたのかー
運がいいのかー
いただきまーすなのかー
ーーーーーーーーーガブッ
「ぎゃあああああああああ」
壊華狂雅視点
その次の日、また神様(超絶大爆笑)が宝塔をなくしたらしい
はい、第14話終了です
ナズーリンのキャラがいまいち分かりません
とりあえずクールな感じにしてみました
あと能力についてですが
普通になる程度の能力は効果持続性ということにしました
とてもわかりにくい能力ですが(説明が下手くそなだけです)簡単に言うと
能力を使う時に『〜なのは普通』
と考えると考えてた通りになります
もちろん奇跡や運命の操作、物理学の改変、概念を変えるなどもできます
では次回もゆっくり読んでいってね☆