表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
東方普通録  作者: 生ちょこ鮑
放浪編
13/75

第13話~妖怪駆け込み寺の主の願い~

みなさんおはこんばんにちは

生ちょこ鮑です

今回は…短いんですかね?

では心がユーラシア大陸並に広い方は

ゆっくり読んでいってね☆

「ねぇきょー、今日は何処行くの」


「最近有名な妖怪駆け込み寺ってところ行ってみよ~」


「おっけ~」


色々ややこしくなっているので一から説明する


まず此奴は封獣ぬえ、前回俺についてくることになった妖怪だ


そして此奴が言っているきょーってのは俺の事


きょうが→面倒だからきょー、でこうなった


そして俺たちが目的としていることは唯一つ


暇つぶしだ(`・ω・´)キリッ


永い月日を生きる妖怪にとって最大の敵は暇だ


俺は妖怪じゃないけどな


今までは寝たり人間観察したりしてた


でも最近ぬえがついて来たからとっても充実(?)してるのだ


あとぬえの仲間の多々良小傘とも知り合った


素直ないい子だったよ


話を戻すか


それで今日は都で噂の妖怪駆け込み寺に行く予定


なんで都のこと知ってるか?


俺の能力(。・ω・)


「お、あれじゃない?なんか寺っぽいし」


「そうだね、行ってみるか」


一体どんな奴なんだろうな(-。-
































「こんにちはー!!!!!!!」


ん…誰もいないのか?


「ようこそ命蓮寺におこしくださいました、私は聖白蓮と申しま………す」


何かに驚いてる?


「なっ、何故人間と妖怪が一緒に!?」


あ、そっか


「何故って…色々あったんだよ」


「それにしても凄いですね、人間と妖怪がこうして和解しあっているというのは、私の夢はやはり可笑しくなどありませんでした!」


そんなに凄いかな


まぁ俺は人間であって人間じゃないからな


「聖さんの夢とは?」


「人間と妖怪が平等な世界を作ることです!」


この人間凄く面白い考えを持ってるな


人間と妖怪が平等な世界かぁ…


かなり難しそうΣ(゜д゜|||)


でも難しいからこそできた時の喜びが大きいんだろうな


「で、貴女方は」


「申し遅れました、壊華狂雅と言います、男です」


「封獣ぬえって言われてるよ、私は」


「へぇ、狂雅さんとぬえさんですか、いい名前で……す…………ね…………………

ってええええええええええ!?男おおおおおおおおおおおおお!?」


「やっぱそういう反応してきたか」


「逆に気づけた方が凄いって」

ひじりんと命蓮寺が出てきましたね

あと会話が少ないですね…

では次回もゆっくり読んでいってね☆

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ