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東方普通録  作者: 生ちょこ鮑
放浪編
12/75

第12話~目が覚めたら目の前に鵺が~

みなさんおはこんばんにちは

生ちょこ鮑です

最近不幸です…

では、心がユーラシア大陸並に広い方は

ゆっくり読んでいってね☆

狂雅視点




ん…もう朝か


ふあぁぁ、昨日はひどい目にあった


これからはなるべく森で過ごそう


「グルルルルル」


ん?獣の声?


「グオオオオッ!!!」


なんだ鵺か…♪(´ε` )


「さて、今日は何をしましょうか」


「!?」


ん?動きが止まった?


もしかして此奴驚かしてるだけか?


きっとそうだ←


「……なんで逃げないんだ?」


「喋ったぁぁぁぁぁぁぁ!?」


こっちの方が吃驚するわ!


なんで化け物が喋れるんだよ!


「なんで人間が私を見て逃げないんだよ」


は?人間?


「ナニイッテルノオレキツネデスヨ」


「狐は喋らないぞ」


「…」orz


墓穴掘った…


「で、なんで逃げなかったんだ?」


「面倒だから(ヾ(。・ω・)ノ」


「ゑー…Σ(゜д゜|||)」


とりま普通の人間に戻りますか


ーーーーーーポムッ


ふむ、こんな感じか


これで今日の能力使用残量あと9回


「やっぱ化けてたのか」


からの相手の姿を普通に戻す


ーーーーーーーーーポムッ


「うわっ!?何をした!人間!」


うわぁ~お


結構可愛いね。


はっ!?いかんいかん


俺はロリコンじゃないからな


「姿を普通に戻させてもらったよ」


「…え?あ、本当だ」


「でさぁ、なんで人間なんか襲うの?」


「人間に答える言葉などない‼」


もう答えてるじゃんと言おうとしたがやめた


読心術を持っている状態が普通である(7


ふむふむ、にゃるほど


「一人ぼっちで寂しいからみんなにかまって欲しくてやったと」


「なっ!?!?!?!?///」


的中!!


たまにいるんだよな


力が強すぎて周りから浮く妖怪


「大丈夫、俺は差別しないから」


「!!!!」


「俺も浮いてるようなものじゃん、見てよこの髪の色、この顔、この目、だからさ、浮いて者同士なかよくしようぜ」


「…………」


「じゃぁまたいつか会おうぜ」


「待って‼」


ん?


「私を連れてって!」


え?ゑ!?


ええええええええええええええええ!?


なにこの反応の早さ、尋常じゃ無いじゃん!?


「だめ?」


ごふっ


だめだ、俺にはそんなことはできぬ


はぁ、仕方ないな


「いいぞ」


「やった!!私はぬえ、貴女は?」


「壊華狂雅、ついでに言うと男だ」


「えっ、ええええええええええ!?」


(´・ω・`)

ぬえのキャラ崩壊起こしてしまいました、ぬえファンの皆様方、申し訳ございません

では次回もゆっくり読んでいってね☆

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